あなたを忘れる日まで
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
あんなに愛し合っていたのに、
こんな些細なことで終わってしまうなんて。
私達の関係は何て脆いものだったのだろう。
もしかして、愛してたのは私だけだったのかな?
そう考えるとバカバカしくて笑いがとまらなかった。
「本当にサヨウナラか…」
返事をする勇気もなくて
ただジッとそのメールを見てるだけだった。