あなたの笑顔。
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─あなたの笑顔は今、誰のモノですか…?
「まやが大好き!!」
そう言った後に、あなたは必ず頬を紅く染めて
「恥ずかしい」
と、両手で顔を覆っていた。
「そんなに恥ずかしいなら言わなきゃ良いじゃん」
呆れた口調で私がそう言うと、
「だって言いたいんだもん!!」
「なんで!?」
「まやが大好きだから」
私の両手を握り締め、真剣に言葉にしてくれた。
でも、その後の反応はやっぱり同じで…。
「やっぱ恥ずかしい」
そう言って顔を真っ赤にして俯く。
「バカみたい」
クスクス笑ってまさやを見つめると、まさやはプクッと頬を膨らませ、私を睨み付けていた。
「私も!!大好きだよ」
耳元でそう囁くとまさやの顔がパーッと明るくなり、
「俺たちずっと一緒だよな」
照れながらも小指を私の前に差し出す。
「約束」
「うん!!約束」
お互いの目を見つめながら小指を絡め、優しく微笑み合った。
その時のまさやの笑顔が凄く大好きで、愛しかった。
─あなたの笑顔は今、誰のモノですか…?
Fin...
「まやが大好き!!」
そう言った後に、あなたは必ず頬を紅く染めて
「恥ずかしい」
と、両手で顔を覆っていた。
「そんなに恥ずかしいなら言わなきゃ良いじゃん」
呆れた口調で私がそう言うと、
「だって言いたいんだもん!!」
「なんで!?」
「まやが大好きだから」
私の両手を握り締め、真剣に言葉にしてくれた。
でも、その後の反応はやっぱり同じで…。
「やっぱ恥ずかしい」
そう言って顔を真っ赤にして俯く。
「バカみたい」
クスクス笑ってまさやを見つめると、まさやはプクッと頬を膨らませ、私を睨み付けていた。
「私も!!大好きだよ」
耳元でそう囁くとまさやの顔がパーッと明るくなり、
「俺たちずっと一緒だよな」
照れながらも小指を私の前に差し出す。
「約束」
「うん!!約束」
お互いの目を見つめながら小指を絡め、優しく微笑み合った。
その時のまさやの笑顔が凄く大好きで、愛しかった。
─あなたの笑顔は今、誰のモノですか…?
Fin...
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