sweet valentine?
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「動いて…」
耳まで真っ赤にしながら小さく呟くまやが愛おしい。
「俺のこと好き?」
突然の質問に一瞬キョトンとするが、
「大好きっ!」
直ぐにニコッとはにかみ答えてくれた。
この瞬間は俺だけのまや。
俺だけを見ている。
俺だけを求めている。
俺だけしか知らない
俺だけのまや。
「俺も大好きだよ」
髪を撫で、おでこに軽くキスをすると、まやが俺の首に手を回し
「いっぱい愛して?」
上目遣いでそんなことを言い出すもんだから、完全に俺の理性が吹っ飛んでしまった。