sweet valentine?
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その夜。
持ち帰ってきた仕事を済ませ、フッとまやを見ると貰ったチョコを全て食べ尽くし、寝息を立てて寝ていた。
「ブサイクな寝顔しちゃって」
クスクスと笑いまやの頭を撫でる。
まやさんの笑顔が大好きです。
まやを見つめているとあの手紙の内容が頭を過ぎった。
「俺意外にも笑顔を見せてるんだな」
仕事とは分かってはいるものの、どうしても悔しかった。
オレダケノモノニシテシマイタイ
今まで抑えていた欲求が溢れ出した。
スースーと寝息を立てるまやに口付けをする。
一瞬ビクリとして、顔を背けられる。
もう一度、今度は深く。
口元の隙間からソッと舌を入れる。
「んっ…」
うっすらと目を開けるが、また目を閉じてしまう。
舌を絡めていると次第にまやの動きも積極的になり、俺の首に手を回し目を覚ました。