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「ねえ、オナニーしてみせてよ」
「えっ?」
行為が終わりホッと一安心し、服を整えていた私に彼が言う。
「まさか終わったと思ってた?俺が満足するまで終わらないし、許さないよ」
クスクスと笑いながら私に近づき、整えた服に手をかける。
「これ、全部脱いで俺の前でオナニーね」
「いや─」
「拒否権ないって。合コン行って他の男悦ばせたように、俺も悦ばせてみろよ」
初めて彼が怖いと思った。
言い訳も何も通じない彼に観念して、私は黙って服を脱いだ。
服を脱ぎ終え、俯いていた顔を上げると彼は私の手を引き向かい合わせでベットに座った。
「俺に見えるように足広げて?」
恥ずかしいけど今の彼には逆らえない。
彼から顔を背けユックリと自分で足を広げた。