「ここ、ビンビンじゃん」


片方の突起を口に含み舌で刺激を与え、もう片方の突起は人差し指と親指で弄りながら彼が呟く。


「すげー、固くなってる」


「んうっ…」


唇を噛み締め漏れる声を必死に抑えていると、彼が薄く微笑みながら私の太股を撫でた。


「気持ち良いなら素直に鳴いたら？」


「気持ちよくなんかないっ」


「へぇー」


太股を撫でていた手が下着越しに秘部に触れる。


「こんなに湿らせておいて？」


秘部を上下にソッと撫で穴を見つけると下着と一緒に指を押し入れた。


「ンっ！」


次々くる快感に必死で耐えていると


「いつまでそうやって耐えられるか楽しみだね」


そう彼が笑い、下着を脱がすと秘部に顔を埋める。


熱をもった彼の舌が下から上へユックリとソコを舐めあげた。


「んあっ、いや！」


足を閉じようと必死で抵抗するが、力の入らない私の身体を彼は簡単に制してしまう。


「嫌じゃなくて気持ちいいでしょ？」


太股を持ち上げ大きく足を開かされ秘部をジッと見つめられる。