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「許さないから」
私に跨がって見下ろす彼の冷たい表情にゾッとした。
「ちょっ、ひさし待って!私、騙されて─」
「言い訳すんな」
傍にあったタオルで私の両腕をきつく縛る。
「騙されたなら何で途中で帰って来なかった?」
怖さで涙が溢れ彼から顔を背けた。
「楽しかったんだろ?酒も結構呑んでるみたいだし」
耳元で囁かれ、いつもより強く肌を吸われた。
「これからは俺のだって印、ちゃんとつけとかなくちゃな」
その跡を指でなぞり、満足感に彼は微笑む。
首筋に舌を這わせ何度も何度も繰り返しながら、服の上から荒々しく胸を揉みはじめた。
「んあっ、やだっ!やめて!」
いつもなら一番最初に優しいキスをくれる彼。
でも今日は私の唇には、一切触れようとしない。
ブラのホックを外しシャツと一緒に捲りあげると、首筋を攻めていた彼の唇が胸を攻めはじめた。