たったの二週間
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「聞いてなかったけど?」
休み時間、人気のない所にまやを呼び出していた。
「何で隠してたの?」
逃げられないように壁側に追い込んで、顔の横に両手をつく。
「驚かせようと思って」
「驚いたよ」
「可愛かったなあ、あきら」
クスクスと笑うまやにムッとして
「俺、出るとき凄い寂しかったんだから」
頬を膨らませておでことおでこをくっつけた。
「ごめん、でも今日から二週間は一緒だよ」
俺の頬を両手で包み、まやはチュッと唇に軽くキスをしてくる。
「嬉しいけど…」
「─けど?」
「この服装はダメ」
左手で太股をソッと撫で、右手でブラウスの隙間から手を入れる。
「でも嫌いじゃないでしょ?」
俺の首に手を回して、誘うようにして俺を見つめる。
「大好きだけど…」
「─だけど?」
「他のヤツに見せたくないもん」
耳元で囁いて、耳たぶを甘噛みする。
「ふふっ、ヤキモチやきやさん」
首筋に舌を這わせ所々に紅い跡を残しながら、右手では胸を優しく揉み上げ、左手では下着の上から秘部をなぞる。