†Subsequent†
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「大佐ー?」
春の風が心地良い
アクアが大尉として再び東方司令部に戻ってきて最初の春
昼を一緒にする約束をしていたアクアは、その姿を探していた
アクアがいない間は非常に真面目だったロイも
アクアが戻ってきてからは不真面目のレッテルを綺麗に貼りなおされていた
「まったく…」
あきれて物が言えない
アクアは中庭探索をあきらめ、踵を返し食堂へ向かった
彼女もまた、自分を押える必要がなくなり
以前とはまた違った一面を他者に向けていた
その為、『アクア・ガーランドはロイ・マスタングのモノ』と解っていても
手を出さずにいられない男が増えたとか…
これは
そんな日常的な二人のお話…。
(シリアスじゃなきゃ嫌!!って方は即刻バックプリーズ。きっとほのぼのします。下手したらギャグ風味も少量飛ぶかと…)