とりっく おあ とりーと!
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◆藤吾悟史
今日はハロウィン。
予想通り、会長の思い付きのハロウィン立食パーティーが催されている。
それにしても…
「藤吾先輩、面倒くさがりなのによく毎回衣装作ってくれますね」
「それは褒め言葉として受け取ってええのかな?」
「お好きにどーぞっ」
そう。ハロウィンパーティーなので、参加者は仮装をしなければならない。
私の衣装は藤吾先輩が作ってくれたのだけれど…
「今回の衣装はめっちゃ頑張っててん。ミニ丈のスカートとニーハイが織り成す『絶対領域』を生み出した人は尊敬に値すると思うんよ」
「ミニ過ぎますよ!こんな短いの生まれて初めてです!」
「唯の初体験ゲットやな~」
「誤解を生むような発言大声で言うのやめて下さいよ!」
「まぁそない怒らんと、可愛いカオが台無しやで?」
「よっく言う…」
可愛いと言われて思わず照れたのは秘密。
「そんな藤吾先輩には悪戯してやりますから」
「残念。今ポケットに飴ちゃんあんねん」
「先輩は関西人なので飴ちゃんはノーカウントです」
「理不尽やなぁ…」
→二階堂修次
今日はハロウィン。
予想通り、会長の思い付きのハロウィン立食パーティーが催されている。
それにしても…
「藤吾先輩、面倒くさがりなのによく毎回衣装作ってくれますね」
「それは褒め言葉として受け取ってええのかな?」
「お好きにどーぞっ」
そう。ハロウィンパーティーなので、参加者は仮装をしなければならない。
私の衣装は藤吾先輩が作ってくれたのだけれど…
「今回の衣装はめっちゃ頑張っててん。ミニ丈のスカートとニーハイが織り成す『絶対領域』を生み出した人は尊敬に値すると思うんよ」
「ミニ過ぎますよ!こんな短いの生まれて初めてです!」
「唯の初体験ゲットやな~」
「誤解を生むような発言大声で言うのやめて下さいよ!」
「まぁそない怒らんと、可愛いカオが台無しやで?」
「よっく言う…」
可愛いと言われて思わず照れたのは秘密。
「そんな藤吾先輩には悪戯してやりますから」
「残念。今ポケットに飴ちゃんあんねん」
「先輩は関西人なので飴ちゃんはノーカウントです」
「理不尽やなぁ…」
→二階堂修次