とりっく おあ とりーと!
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◆二階堂修次
「トリックオアトリート!」
昼休み。
私と彰くんが所属するクラスの教室に来た修次くんに、私は開口一番に言った。
すると修次くんは、手に持っていた袋を探りながら言った。
「昨夜、頑張って作ってみたんだ。はい、彰にも」
渡されたものを見ると、綺麗にラッピングされた小さめの袋。
「カボチャを練り込んだクッキーだよ。口に合うと良いけど…」
「修次の作る食べ物は絶対美味いって!サンキューな!」
「ありがと~!でもココはお菓子無しで悪戯させる流れでしょー」
そんな事を口にしてみたら、修次くんに困った表情をされた。
まぁ当然か…
お昼を終えて早速、修次くんお手製のカボチャクッキーを食べる事にした。
「いただきまーす」
彰くんと口を揃えてクッキーを食べる。
「ん~、やっぱ美味しい!」
「そうだ。今夜は俺が料理を振る舞うから、ちょっとしたハロウィンパーティーみたいな事しないか?」
修次くんの提案に、私と彰くんは是非と返事をした。
「放課後が待ち遠しいなぁ~!」
「皆で仮装とかしねぇ?」
この盛り上がりは、夜遅くまで続いたとか。
→大参彰
「トリックオアトリート!」
昼休み。
私と彰くんが所属するクラスの教室に来た修次くんに、私は開口一番に言った。
すると修次くんは、手に持っていた袋を探りながら言った。
「昨夜、頑張って作ってみたんだ。はい、彰にも」
渡されたものを見ると、綺麗にラッピングされた小さめの袋。
「カボチャを練り込んだクッキーだよ。口に合うと良いけど…」
「修次の作る食べ物は絶対美味いって!サンキューな!」
「ありがと~!でもココはお菓子無しで悪戯させる流れでしょー」
そんな事を口にしてみたら、修次くんに困った表情をされた。
まぁ当然か…
お昼を終えて早速、修次くんお手製のカボチャクッキーを食べる事にした。
「いただきまーす」
彰くんと口を揃えてクッキーを食べる。
「ん~、やっぱ美味しい!」
「そうだ。今夜は俺が料理を振る舞うから、ちょっとしたハロウィンパーティーみたいな事しないか?」
修次くんの提案に、私と彰くんは是非と返事をした。
「放課後が待ち遠しいなぁ~!」
「皆で仮装とかしねぇ?」
この盛り上がりは、夜遅くまで続いたとか。
→大参彰