俺プリ!・Cross!①
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。*゚+──まだ夜と踊ろうか
明日は祝日。
学校も休みなので、今日は私の部屋に環が泊まりに来ている。
「あ、環おかえりー」
シャワー室の扉が開く音がして振り返る。
するとそこには、半裸で髪をタオルで拭く環が居た。
「ちょ、ちゃんと着てから戻って来てよ!」
「あ? 今更何照れてんだよ?」
彼はニヤニヤしながら私が座るソファに近付いて来る。
「なんか……こっちが恥ずかしいんですけど……」
そのまま隣に腰掛け肩を抱いて来た。
もう恥ずかしくてまともに顔を見れない。
「こっち向けよ、唯」
「やだ、絶対やだ」
「いつまで経ってもウブだな、ほんと」
環は喉の奥でくつくつ笑う。
その間、私は頬を膨らませて下を向いていた。
すると突然環は私の髪に優しく触れ、頬にキスをする。
驚いて彼の顔を見ると、今度は唇にキスを落として来た。
何度も啄むような口付けを交わしていると、不意に環は私の体を押し倒す。
「環、電気消してよ……」
「いつも消してんだから、たまには良いだろ」
言いながら彼は片手で器用にボタンを外していく。
そんな彼に私は思い切りデコピンをした。
「痛っ!? 貴様、俺様の額にデコピンとはいい度胸じゃねーか」
「だから電気消してください。じゃないと絶対嫌です」
「……ったく頑固だな」
溜め息を吐いた環は、私をお姫様抱っこしてベッドに運ぶ。
そして電気を消して優しく押し倒して来た。
「明日は休みだし、今夜は存分にお前を抱けるな」
窓から射す月明かりに照らされた環の顔は、ひどく美しく見えた。
─ END ─
【あとがき】
タイトルは「ひよこ屋」様よりお借りしました。
2014/11/02
明日は祝日。
学校も休みなので、今日は私の部屋に環が泊まりに来ている。
「あ、環おかえりー」
シャワー室の扉が開く音がして振り返る。
するとそこには、半裸で髪をタオルで拭く環が居た。
「ちょ、ちゃんと着てから戻って来てよ!」
「あ? 今更何照れてんだよ?」
彼はニヤニヤしながら私が座るソファに近付いて来る。
「なんか……こっちが恥ずかしいんですけど……」
そのまま隣に腰掛け肩を抱いて来た。
もう恥ずかしくてまともに顔を見れない。
「こっち向けよ、唯」
「やだ、絶対やだ」
「いつまで経ってもウブだな、ほんと」
環は喉の奥でくつくつ笑う。
その間、私は頬を膨らませて下を向いていた。
すると突然環は私の髪に優しく触れ、頬にキスをする。
驚いて彼の顔を見ると、今度は唇にキスを落として来た。
何度も啄むような口付けを交わしていると、不意に環は私の体を押し倒す。
「環、電気消してよ……」
「いつも消してんだから、たまには良いだろ」
言いながら彼は片手で器用にボタンを外していく。
そんな彼に私は思い切りデコピンをした。
「痛っ!? 貴様、俺様の額にデコピンとはいい度胸じゃねーか」
「だから電気消してください。じゃないと絶対嫌です」
「……ったく頑固だな」
溜め息を吐いた環は、私をお姫様抱っこしてベッドに運ぶ。
そして電気を消して優しく押し倒して来た。
「明日は休みだし、今夜は存分にお前を抱けるな」
窓から射す月明かりに照らされた環の顔は、ひどく美しく見えた。
─ END ─
【あとがき】
タイトルは「ひよこ屋」様よりお借りしました。
2014/11/02