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今日は部屋に悟史を招いて2人の時間を楽しんだのち、姫待遇のやたら広いベッドに共に寝転んだ。
「暑いよ悟史ー」
ギュッとしっかり彼の体に抱き付いて、そんな事を言ってみる。
「当たり前やろ」
呆れたように言うも、仰向けで寝る悟史は私の肩を優しく抱く。
「…暑い」
「離れればええやん」
「それは嫌」
「唯は汗でベタついた服俺に脱がせてそのまま夜更かし…ってのをお望みなんか?」
「やだもー変態、大好き」
「まぁ俺は眠いからもう寝るけどな」
そう言って眼鏡を外す悟史。
私は抱き付く腕に力を込め、更に足も絡めてみる。
「いい加減、暑いんやけど」
「今夜は寝かせないぜ!?」
「はいはい、背伸びひんから早よ寝ような」
頭をポンポンと軽く叩かれあやされる。
「うわーん!寝たら寝顔を撮ってポスター作ってベッド付近に貼って毎日おやすみのキスとおはようのキスしてやるー!」
「それ是非とも俺本人にして欲しいんやけど」
「悟史おやすみー!チュッ!」
─ END ─
【あとがき】
2014/08/08
「暑いよ悟史ー」
ギュッとしっかり彼の体に抱き付いて、そんな事を言ってみる。
「当たり前やろ」
呆れたように言うも、仰向けで寝る悟史は私の肩を優しく抱く。
「…暑い」
「離れればええやん」
「それは嫌」
「唯は汗でベタついた服俺に脱がせてそのまま夜更かし…ってのをお望みなんか?」
「やだもー変態、大好き」
「まぁ俺は眠いからもう寝るけどな」
そう言って眼鏡を外す悟史。
私は抱き付く腕に力を込め、更に足も絡めてみる。
「いい加減、暑いんやけど」
「今夜は寝かせないぜ!?」
「はいはい、背伸びひんから早よ寝ような」
頭をポンポンと軽く叩かれあやされる。
「うわーん!寝たら寝顔を撮ってポスター作ってベッド付近に貼って毎日おやすみのキスとおはようのキスしてやるー!」
「それ是非とも俺本人にして欲しいんやけど」
「悟史おやすみー!チュッ!」
─ END ─
【あとがき】
2014/08/08
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