俺プリ!・Cross!①
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。*゚+──真夜中0時、止まらないのは俺かお前か
「藤吾先輩……」
二十三時。就寝前に小説を読んでいると、部屋の扉が開かれ、唯が顔を覗かせた。
「唯? 何かあったんか?」
「いや……なんとなく、一人が寂しくて」
「とりあえず部屋入り。環の事は気にせんでええよ」
「……お邪魔します」
ちょこちょこと部屋に入って来る唯。
小動物か。可愛過ぎるわ。
「もちろん今日は此処で寝るつもりで来たんやろ?」
「あの……迷惑じゃないですか? 藤吾先輩の顔を見れただけで十分ですよ?」
「俺は全然十分やないねん。明日は休みやし」
そう言って唯の頬を撫でると、彼女はピクリと肩を揺らして目を伏せた。
「環はまだ起きとるん?」
机に向かって未だ作業を進める会長様に声を掛ける。
振り返った環はニヤリと笑って言った。
「ああ。だがお前等、盛り上がり過ぎるなよ?」
「……あほか」
唯の背を押して寝室へ移動する。
唯はポカンとした表情で「今のどういう意味ですか」なんて聞いて来たが、適当にはぐらかしておいた。
「さ、どーぞ?」
ベッドに潜り、隣をポンポンと叩くと、唯が遠慮がちに入って来る。
「……っ!」
すると、ギュッと唯が俺の腰に抱き付いて来た。
なんなん、ほんと。デレ期?
「やっぱこうしてると落ち着きますね」
にっこり笑って言う唯。
そんな彼女の頬に手を添え唇を近付けた。
軽く触れてすぐ離れると、唯は物足りなさそうな顔をする。
「そないな顔されると、もう加減出来へんわ…」
「せんぱ……んっ、ふ」
───
──
─
「あ、会長おはようございます!」
「おはよう。あー、肩が痛い!」
「ソファでなんか寝るからやろ」
「はっ、仕事が山積みだったから仮眠していただけだ」
─ END ─
【あとがき】
タイトルは「ルネの青に溺れる鳥」様よりお借りしました。
2014/06/06
「藤吾先輩……」
二十三時。就寝前に小説を読んでいると、部屋の扉が開かれ、唯が顔を覗かせた。
「唯? 何かあったんか?」
「いや……なんとなく、一人が寂しくて」
「とりあえず部屋入り。環の事は気にせんでええよ」
「……お邪魔します」
ちょこちょこと部屋に入って来る唯。
小動物か。可愛過ぎるわ。
「もちろん今日は此処で寝るつもりで来たんやろ?」
「あの……迷惑じゃないですか? 藤吾先輩の顔を見れただけで十分ですよ?」
「俺は全然十分やないねん。明日は休みやし」
そう言って唯の頬を撫でると、彼女はピクリと肩を揺らして目を伏せた。
「環はまだ起きとるん?」
机に向かって未だ作業を進める会長様に声を掛ける。
振り返った環はニヤリと笑って言った。
「ああ。だがお前等、盛り上がり過ぎるなよ?」
「……あほか」
唯の背を押して寝室へ移動する。
唯はポカンとした表情で「今のどういう意味ですか」なんて聞いて来たが、適当にはぐらかしておいた。
「さ、どーぞ?」
ベッドに潜り、隣をポンポンと叩くと、唯が遠慮がちに入って来る。
「……っ!」
すると、ギュッと唯が俺の腰に抱き付いて来た。
なんなん、ほんと。デレ期?
「やっぱこうしてると落ち着きますね」
にっこり笑って言う唯。
そんな彼女の頬に手を添え唇を近付けた。
軽く触れてすぐ離れると、唯は物足りなさそうな顔をする。
「そないな顔されると、もう加減出来へんわ…」
「せんぱ……んっ、ふ」
───
──
─
「あ、会長おはようございます!」
「おはよう。あー、肩が痛い!」
「ソファでなんか寝るからやろ」
「はっ、仕事が山積みだったから仮眠していただけだ」
─ END ─
【あとがき】
タイトルは「ルネの青に溺れる鳥」様よりお借りしました。
2014/06/06