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さっきから唯が俺の頬を指でつまんで来る。
「先輩、もっと笑ってください。笑顔で居た方が絶対良いです」
「余計なお世話だ」
「いつも眉間に皺寄せてるから、必要以上に怖がられるんですよ?」
「んな事言ったって、俺が四六時中ニコニコ笑ってたら気持ち悪いだろ」
「先輩のほっぺ気持ち良いですね!」
「聞けよ!」
相変わらずのマイペースには溜息しか出ない。
なおも俺の頬をつまんで遊ぶ唯は何故か楽しそうだ。
そんな楽しそうな顔をする唯を見ると自然と笑顔になるんだが、そんな事はたぶん知らないのだろう。
─ END ─
【あとがき】
アンケートの染谷先輩の人気に嫉妬。
彼はギャップがすごいですもんね。
人気あるのも頷けます。
2014/05/04
「先輩、もっと笑ってください。笑顔で居た方が絶対良いです」
「余計なお世話だ」
「いつも眉間に皺寄せてるから、必要以上に怖がられるんですよ?」
「んな事言ったって、俺が四六時中ニコニコ笑ってたら気持ち悪いだろ」
「先輩のほっぺ気持ち良いですね!」
「聞けよ!」
相変わらずのマイペースには溜息しか出ない。
なおも俺の頬をつまんで遊ぶ唯は何故か楽しそうだ。
そんな楽しそうな顔をする唯を見ると自然と笑顔になるんだが、そんな事はたぶん知らないのだろう。
─ END ─
【あとがき】
アンケートの染谷先輩の人気に嫉妬。
彼はギャップがすごいですもんね。
人気あるのも頷けます。
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