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「藤吾先輩、藤吾先輩!」
私は放課後のチャイムが鳴るなり生徒会室に押し掛けた。
そして扉を勢い良く開け、目的の人物の名を叫ぶ。
彼はいつもと変わらぬ顔で、叫ぶ私の顔を凝視した。
「なんやねん、唯」
「ふふん!昨日の私とは違う所、分かりますか!?」
両手を腰にあてて、藤吾先輩の前で仁王立ちになる。
先輩はまじまじと私を見詰めて、ぽつりと呟いた。
「…もしかして唯、胸大きなったん?」
「流石です!先輩なら気付いてくれると信じてました!」
「ほんの少ーしやけどな」
「そうなんです!先輩が教えてくれた方法試したら2週間でこうですよ!」
「2ヶ月後楽しみにしとくわ。これでやっと胸元開いたデザインの服も着せれるなぁ」
「え、それは勘弁してください」
─ END ─
【あとがき】
藤吾先輩って、見ただけで胸のサイズ当てそうじゃないですか。
触ったら確実に当てそうじゃないですか。
先輩がどんな方法を教えたのかは分かりません(´・ω・`)
2014/02/04
私は放課後のチャイムが鳴るなり生徒会室に押し掛けた。
そして扉を勢い良く開け、目的の人物の名を叫ぶ。
彼はいつもと変わらぬ顔で、叫ぶ私の顔を凝視した。
「なんやねん、唯」
「ふふん!昨日の私とは違う所、分かりますか!?」
両手を腰にあてて、藤吾先輩の前で仁王立ちになる。
先輩はまじまじと私を見詰めて、ぽつりと呟いた。
「…もしかして唯、胸大きなったん?」
「流石です!先輩なら気付いてくれると信じてました!」
「ほんの少ーしやけどな」
「そうなんです!先輩が教えてくれた方法試したら2週間でこうですよ!」
「2ヶ月後楽しみにしとくわ。これでやっと胸元開いたデザインの服も着せれるなぁ」
「え、それは勘弁してください」
─ END ─
【あとがき】
藤吾先輩って、見ただけで胸のサイズ当てそうじゃないですか。
触ったら確実に当てそうじゃないですか。
先輩がどんな方法を教えたのかは分かりません(´・ω・`)
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