嫉妬 ジェシ北
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俺はジェシー。今、ものすごく機嫌がわるいんだ。
何故かって??
北斗が慎太郎と近すぎる距離にいるからだ。
俺だってもう子供じゃないから、少しぐらい我慢できるさ。
でも、なんであんなにずっと近くにいるわけ?
楽屋の椅子でも2人でくっつけ2人の世界にはいるし、
挙句の果てには慎太郎の言葉に北斗が顔を赤く染めるんだ。
そんな顔、俺以外に見せてほしくない。
「ふふ、ジェシー。北斗とられちゃったね」
「うるさいな!別に取られてねーし」
あー怖い怖い、なんて言いながら去っていく樹
それにさえ腹が立つ。
「ねえ、慎太郎こんど買い物付き合ってよ」
「いいね!北斗と一緒に買い物なんて久しぶりじゃん。明日とかどう?さすがに明日は厳しいかな?」
「全然!!明日いこっ。時間とかまた後で連絡する!」
え、彼氏の前で他の男と遊ぶ約束するの?
さすがにそれは許せないな
俺の苛立ちは最高潮に登りつめた
「北斗、、、北斗!!!」
自分でも驚く程に大きな声をだしてしまった
「え、ジェシー?どうかした?」
少し驚いたように北斗が俺の方を向いた
でも俺だってむかついている
北斗の腕を掴んでそのまま楽屋をでた
「ちょ、ジェシー!急にどうしたの?ねえってば!!」
北斗が何かごちゃごちゃ言ってるけど聞こえないフリ
腕を掴んだまま北斗を車まで連れてきて、乗せた
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俺はジェシー。今、ものすごく機嫌がわるいんだ。
何故かって??
北斗が慎太郎と近すぎる距離にいるからだ。
俺だってもう子供じゃないから、少しぐらい我慢できるさ。
でも、なんであんなにずっと近くにいるわけ?
楽屋の椅子でも2人でくっつけ2人の世界にはいるし、
挙句の果てには慎太郎の言葉に北斗が顔を赤く染めるんだ。
そんな顔、俺以外に見せてほしくない。
「ふふ、ジェシー。北斗とられちゃったね」
「うるさいな!別に取られてねーし」
あー怖い怖い、なんて言いながら去っていく樹
それにさえ腹が立つ。
「ねえ、慎太郎こんど買い物付き合ってよ」
「いいね!北斗と一緒に買い物なんて久しぶりじゃん。明日とかどう?さすがに明日は厳しいかな?」
「全然!!明日いこっ。時間とかまた後で連絡する!」
え、彼氏の前で他の男と遊ぶ約束するの?
さすがにそれは許せないな
俺の苛立ちは最高潮に登りつめた
「北斗、、、北斗!!!」
自分でも驚く程に大きな声をだしてしまった
「え、ジェシー?どうかした?」
少し驚いたように北斗が俺の方を向いた
でも俺だってむかついている
北斗の腕を掴んでそのまま楽屋をでた
「ちょ、ジェシー!急にどうしたの?ねえってば!!」
北斗が何かごちゃごちゃ言ってるけど聞こえないフリ
腕を掴んだまま北斗を車まで連れてきて、乗せた
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