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ゆき様2021101900:00

ゆきさん、こんにちは。

引くだなんてとんでもない!
DMにて詳細な感想をいただけて恐縮です。
ありがとうございます!

遊園地に水族館と、様々なデートする二人ですが、アスレチックにドキドキしていただけて何よりです。少しいじわるが過ぎたかな?と思いつつも、いじわるをする土井先生が好きで打つ手が止められません。土井先生への愛がデカい夢主は、そんないじわるな先生を怒りきれないところがあるのかもしれません。

叔父家族を置いていく場面は、再び異世界に行くことへの重大さを深掘りしたかったことから描いた描写ですが、ゆきさん自身に色々とお思いになるところがあったとのことで、書き手として気持ちが引き締まる思いです。
読むことで辛いお気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。


風邪エピソードですが、書いている私が恥ずかしくなりました。土井先生にあーんされたら、昇天すると思います。
花火の「綺麗だよ」も、第一章でも第二章でも素直に受け止められない夢主でした(大汗)そこで甘い雰囲気に持ち込めないのが私の力不足ですが、この話の土井先生と夢主にとっての恋人らしいやりとりなのかなと開き直りつつあります。

大学の友達に嫉妬するのも、夢主と近い距離でいられるし、何より空白の2年間を共に過ごしたというのもあるし、利吉さん達と違い明らかに夢主に好意を寄せているからこその大人げない嫉妬をしてしまいます。ドロドロとした感情も持つ人間くさい先生も見てみたいという思いもありますが、当サイトのメインヒロインである伝子さんに「やぁねぇ」と言わせたいがためだったりもします。

別れと学園に帰って来た場面で涙したとのことで、大変恐縮です……!苦渋の選択をした夢主の思いを汲み取って頂き嬉しい限りです。

利吉さんとのやりとりは、仰るとおり気の置けない関係で、兄妹のようなものを目指しております。夢主が知らない土井先生の顔をたくさん知っているから、夢主にとって一番のライバルだったりもします(汗)

そしてよそよそしい土井先生。お読みになった際、どんな反応がくるだろうかと書いていた自分がハラハラしておりました。
戻れる確証がある夢主と違い、今生の別れと思っている上での、贈った櫛を突き返されてしまう。
再会の際に浮かんだ気持ちは喜びよりも驚きや果たして夢ではないかという疑いが強いあまりの反応ですが、夢主にとっては腹立たしい事この上無いですよね(大汗)

もっと王道的な再会の喜びを果たしたかったのですが、別の機会にしようと思います(滝汗)

最後の時間の話ですが、「みんなのうた」のメト〇ポリタン〇ュージアムかよ!(大好きな画の中に閉じ込められた的な)って感じですよね;;;;
原作やアニメへのメタ的なツッコミでもあり、今後終わりを定めていない第三章の設定を明確にするために描写したのですが、読み返す度にメト〇ポリタン〇ュージアムだなぁと思います。

夢主に憑依して読まれたとのことで、この章はかなり山あり谷ありだったかと思われます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
また、逆トリは取り上げるべき心理描写が多いし、室町時代の人が見た現代技術の感想などで語彙にも悩まされるしで、消耗が激しかったです。
三章こそ、明るく楽しく時折シリアスという比率でやっていこうと思っております。
どうぞその際はお付き合い頂ければ幸いです。しれっと〇〇待機と書かれていてめちゃめちゃウケました。

ちなみにミュージカルは大好きです。
〇季が上演するもののほか、リ〇ルショップオブホ〇ーズやミーマイなど、音楽含め大好きです。

長くなってしまいましたが、詳細な感想を頂けて本当に嬉しいです。更に夢主の気持ちを細やかに汲み取っていただけて、感激すると共に襟を正す思いです。

改めて御礼申しあげます。
そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。