私、長編小説内で、潮江文次郎会計委員会委員長を紋次郎と変換しておりました。
　しかも一度は文次郎にしていたのですが、「あれ、紋次郎じゃない？」と謎の思い直しをし、修正していたという。


バカタレ


　誠に申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。


　さて、長編追加しました。
　前回の誘拐回といい書きたい内容でした。

　子守する土井先生。
　超好き。
　初恋泥棒の土井先生。
　優しい先生のほかに、子守が上手という一面。子どもの頃好きになって、大人になってもう一度見るとそんな所でも狙い撃ちされるという隙を生じぬ二段構え。
　恐ろしい土井半助。


　怪談話に怖がらない五六年生を書きたかった。古典的な怪談でもよかったけれど、異世界要素を強めるために、現代の怖い話を。

　怖い話は好きです。が、怖い映画は無理です。木曜とか金曜にやるロードショーでやってたら見てたくらいです。薄目で。

　ちなみに主人公が話した怖い話ですが、元ネタ分かりますでしょうか？
　くノ一達に話していたのは、昔、阿部寛さんが出演された再現ドラマのやつです。
　めっっっっちゃ怖くて、今でも思い出してはぞっとします。
　本当はトイレに閉じこもるんですよね。
　でも忍術学園の厠って外だし、解放感あるしというわけで倉庫に。
　そうすると、個室一部屋一部屋調べてくるという最大の見せ場が表現できず。
　でもいいや、打ってて怖くなったので。

　次に、ぬ～べ～のブキミちゃん。
　初めて読んだときは怖くて怖くて眠れませんでした。
　今読むと、ブキミちゃんが可哀想すぎて泣いてしまいます。
　なお伊作の中の人が地獄先生だし、雷蔵の中の人も生徒役なので喋らせてしまった。
　ぬ～べ～も大好きなんですよ。先生モノが好きなんですかね。
　だらしないし、スケベだし、ちょっと亭主関白気味なんだけど、命がけで生徒を守るぬ～べ～大好き。


　そしてチャイルド・プレイ。
　私、実際には3しか観たことないです。というのも吹き替えに石田さんがご出演されていたので。
　ホラー界ではコメディに入るらしいですが、グロ耐性が全く無い私はキツかった。
　ちなみに5のチャッキーの子どもの吹き替えは保志さんなんですよね。観たい……でも怖い。

　あとはエルム街、アナコンダです。
　トレマーズやグリードを書きたかったけど、説明が回りくどくなるのでやめました。