呟き。

忍者夢短編「深読みの結果」

2022/08/24 21:38
まず先に申し上げます。

昨日、肝心要の部分の加工を忘れたまま掲載しました。
今日一日、なにか忘れてるような気がしてならなかった。喉に小骨が刺さったような違和感というか。

気がついた瞬間、落ち込みました。

加工した(滲んでいる部分を太字で表す)から何だって話ですが、わかりやすさが違うというか。

未完成なやつあげるなタコォッ!
とお思いの方もそうでいらっしゃらない方も、申し訳ありませんでした。

個人サイトだし、という理由で自分に甘えてはいけませんが、チェックする人は話を書いた私一人。

誤字を見つけては直しての繰り返し。
満足いくまで書き直しを繰り返したら、たぶんこのサイトは開設しなかった。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、どうぞ、どうぞご容赦を。
このようなミスは少しずつ無くしていきたい。
しっかりした人間になりたい。しっかり以前の問題な気もするが。

そして短編の内容について。

乱太郎達にとっては、とばっちり案件。

夏も終わりますがほんの少しだけホラー描写を入れたり。

大河ドラマを観ると凹みに凹む。
本当にもう、毎週辛いですが目が離せません。
善児に感情をやられましたが、比企家滅亡も辛かった。

比企能員役の二朗さんはもとより。

比企尼の草笛さんのラストの呪いの言葉が恐ろしくて素晴らしかった。
真田丸では上品かつお茶目なおばば様だったのに。喜々として農民の格好をして、頬を汚す様が可愛らしかったのに。
同じような格好でも、その胸に宿る感情の色でここまでも雰囲気が変わってしまう。
だからお芝居が大好きです。

堀内さんの道も素敵だった。
比企の血を絶やさぬように娘たちを逃がそうとする勇ましさに胸が痛かった。
堀内さん大好きです。四季時代のエビータやウエスト・サイド・ストーリーのマリアを生で観たかった!!

と、大河により気落ちするので、明るい話を書きました。

エビータつながりでもう一つ。
日本版、つまり四季版の初代エビータを演じられた久野さんの訃報に胸が痛いです。
まだ信じられません。
ジーザス・クライスト・スーパースターのマグダラのマリア、CATSのグリザベラ、エビータ。CDでいつでも久野さんの歌声を聴けるから、実感がわきません。

また、サクラ大戦ではラチェットを演じ、舞台でも演じられたそうで。
同じCATSの初演に出た園岡さんも共演されたのですね。
ツイッターでも、ゲキテイを作曲した田中さん、巴里組の日高さんもコメントされていますね。

悲しいけれど、久野さんの歌声や演技はいつまでも心に生き続けています。メモリーやブエノスアイレスを聴けば、いつでも久野さんの声を聴くことができますよね。
どうぞ安らかに。

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