きみに首ったけ!
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ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
以下裏話を含みますので、想像を崩したくない方はご注意願います。
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突然ですが、誰の前でも基本飄々としている月島くんの隙、いいですよね…←
今回は天真爛漫なヒロインが主導で物語が進んでいきました。なかなかこういうキャラクターは書かないので、新鮮味もあって、楽しかったです。なにをするかわからない、突拍子のないことをしても違和感のないヒロインって物語を進めやすいな…と思いました。
そんな突拍子もないことをする彼女を可愛いと思っている月島くん。自分にないものを持っている人って、魅力的に見えますもんね。月島くんとは正反対の子をイメージしたのが今回のヒロインになります。
まだ付き合いたてで、キスも数えるほどしかしていない関係の2人。いいですね…そんな時期って楽しいですよね…はー戻りt(
一番考えていて楽しかったのはバレー部3年のやりとりと、澤村東峰田中の圧で男たちを蹴散らすシーン。
俺らの可愛い後輩に手出すんじゃねーぞ、という圧。最近は2、3年生の1年に対する愛が可愛くてしょうがないです。烏野と音駒の2、3年生同士で「俺たちの後輩が可愛すぎる件」について是非話し合って欲しい。
話は戻りますが、男たちを蹴散らしたあと去っていったように見える澤村さん達ですが、こっそり昇降口から覗いてたら可愛いなぁ…。
東峰さんは「月島も可愛いところあるんだなぁ」とほんわかした笑顔で見守ってくれそう。田中はずっと中指突き立てながら悔しがってそう。澤村さんは「月島って彼女いたんだなぁ」と1人だけ知らなかったとかだったら可愛い。今回もそんな妄想をしながら楽しんで書きあげました。
長くなりましたが、いつも見てくださっている方、あとがきまで読んでくださった方、貴重なお時間をありがとうございます。
これからもマイペースではありますが、のんびり更新してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
おわり。