【伊達政宗】
「なまえからのchocolate、全部食っちまってな。口直しになまえからのkissも欲しいところなんだが……どうだ？」


【片倉小十郎】
「この季節になると、ウチの連中が浮かれてな。腑抜けてんじゃねえと注意したんだが、お前も十分浮かれていると政宗様に言われてしまった」
「そんなに顔に出ているか？なまえから貰った時も、やはり顔に出ていたか？」


【真田幸村】
「なまえ殿からいただいたちょこ、とても美味でござった！そ、その……来年は、某だけに……というのは、やはり我儘だろうか……」


【猿飛佐助】
「え？俺様がこんなに喜んでくれて想定外だったって？……そりゃ喜ぶっての！なまえがくれたんだからさ」
「……俺様もお返し頑張っちゃうから、来年もよろしくな？」


【竹中半兵衛】
「君から貰う物はなんだって嬉しいけど、あれはまた格別だね。僕のためだけに選んでくれたんだろう？」
「……ところで、僕以外の男に渡していないだろうね？」


【石田三成】
「刑部から、なまえからの贈答品の返礼として接吻をすべきだと言われたのだが……今実行すべきなのか？」

【刑部の発言】
刑部「まァ、返礼として接吻でもすれば喜ぶであろ。なまえもイチコロというものよ、イチコロ」


【大谷吉継】
「しかしわれに甘味を渡すなぞ、ぬしも物好きよなァ……そんなぬしを好いているわれもまた、物好きか……ヒヒッ」


【島左近】
「貰ってからもう数日経ってんのにさ、俺まだ浮かれてるとかヤバくねえ？なまえさんのことどんだけ好きなんだよ、俺……」


【柴田勝家】
「私も皆と同じように、あのような豪勢なものを頂いてよかったのであろうか……え？あれは私だけに宛てたものだったのか？」
「……顔が熱い、貴方のせいだ」


【毛利元就】
「貴様、砂糖の分量でも間違えおったか？まさか我以外の者にあれを配ってはおらぬであろうな？」
「……来年は、ましなものを寄越せ。勿論我だけにぞ」


【長曾我部元親】
「なまえから貰ったのが本当に嬉しくてよ、思わず野郎共に自慢しちまったぜ！そしたらアイツら、なまえさんはアニキのいい女房になるだろうなって……さっ、流石に気が早えよなあ？」
「____いいのか？そういう反応されると、本気にするぜ？」


【明智光秀】
「私へのチョコレートに何か変な薬でも入れましたか？例えば、惚れ薬……とか」
「酷いですねえ、私がただ興奮しているだけだなんて……」
「＿＿＿正解です。その通りですよ」


【雑賀孫市】
「フフ……いやすまない。なまえがチョコを渡してきた時のことを思い出してな。なまえにも可愛らしい一面があるのだな、と」
「冗談だ。そもそもなまえはいつも可愛らしいだろう」