「まともに生きていた男が運命の人との出会いによって、どんどん人の道を外れてゆく」こと、多々ありますよね(あるかなあ？)


というわけで武将たちはどうかな〜！？という個人的な妄想です！
まあでもそんなこと言ったらほぼ全員が夢主に危害を加えられたら人の道を踏み外すことは間違いないだろうな〜！と思うので、今回のシチュエーションとしては、ダークサイドの夢主が誘惑してきたとか、シンプルにヤンデレになってしまったとかそんな感じのアレです。

相変わらず、私個人の意見なのであんまり参考にしないでくださいね！！！！


伊達政宗
基本的に人の道外すことなさそう〜……むしろ筆頭は夢主を光へと導くイメージです。
だがそれはそれでいい！！！！どん底に生きている夢主を救うシチュも好きです。
筆頭は夢主が振り向かなくても特にイライラしたりせず、仮に夢主が他の男にうつつを抜かしても他の嫉妬深メンツ(例：石田M成さんなど)と比べたら余裕すら感じる対応を見せてくれそうな気がします。まあ代表格の石田M成さんと比べていいのか？という気はしますが……。


片倉小十郎
小十郎さんもほぼなさそうですね……。仮に夢主がどうしようもないダークサイドにいた場合、シンプルに更生させてくれそうです。
小十郎さんがヤンデレ発動するのあんまり想像できないんですよね……私の想像力が乏しいというのはもちろんあるのですが！！
過保護になることはあっても、超えてはいけない線は超えない過保護になりそうです。夢主がちゃんと独り立ちしたら喜びそうな感じもありますし……。


真田幸村
純粋すぎて人の道を外れる、がありそう〜……！！！！！わるい夢主に惑わされて堕ちるところまで堕ちてしまって……ということがありそう〜！！！！幸村本人が違和感を感じた時点で、もう相当戻れないとこまで行ってしまっている可能性が全然ある……。

「そ、某は……このようなことになるなどとは……ッ」
「今更気づいたの？可哀想……」

みたいな……えっ夢主、悪〜！！！！
まあお側に猿飛佐助さんがいるので、そんなことが起きる機会は全面的にシャットアウトされているのですが……。


猿飛佐助
幸村のようにいつの間にか堕ちていた……ということは基本的になさそうじゃないですか？仮に猿飛をそんな状況に陥れることができる夢主が存在するとしたら相当な手練れすぎませんか！？どこの里出身なんですか？？？？
怖いのはそんな彼が覚悟を決めてしまった時ですよね〜……堕ちるとこまで堕ちる覚悟をしてしまったらもう、どうなってしまうんだ……。
「俺様、なんでもできちゃうからな」と言われて喜んでいた夢主が、ある日を境に

「言っただろ？俺様はなんだってできるんだよ」

と猿飛に微笑まれて戦慄する日があるのかもしれない……。


石田三成
感じますよね、ヤンデレの素質を……。なんかちょっとしたことでも夢主が他人から影響を受けようものなら「誰が貴様を唆した？」くらい聞いてきそうな気もします。場合によっては唆した本人を殺めるという選択肢まで浮上してしまうのではないだろうか……。
刑部や左近くんが宥めてくれないと大変なことになりそうで怖いです。
仮に、夢主が三成くんにめちゃくちゃ崇拝されていた場合も怖いかもしれない。多分彼はなんだってやります。NGなしです。


島左近
「はは、どうしちまったんだろうな俺……アンタと出会ってから何もかもが変わっちまった……なあ、責任取ってくれるんだよな……」

というセリフを、目の光を失いつつ発するのが似合ってしまう気がしますね〜！
ところで夢主は何をしたっていうんだよ……。

でも左近くんも闇の中にいる夢主を光の当たる場所へと導く素質がありますよねきっと。
夢主がやべ〜上司や身内の言いなりになっている姿を見て、
「なんでそんなやつの言うこと聞いてんの？」と聞いて夢主をハッとさせてほしさがあります。そして左近くんが流れるように三成様との出会いやらなんやらのお話を展開しつつ勧誘してくるので、あなたも今日から石田軍です。


大谷吉継
さら……っとエグいことはしそう。これも義のためぬしのため 夢主のためになるのでオールOKみたいなところはありそう。
夢主には決してバレることなく、水面下でヤバいことを進めている可能性もまあまあある気がします。
そもそも周囲の人間は刑部が夢主に入れ込んでいることなんて全然気づいてなさそうです。本当にごく一部の人間しか知らない事実なのかもしれない。
夢主は刑部のことをやさしいひとなのだと信じて生きてゆくのだと思います……。


竹中半兵衛
むしろこの人は夢主に人の道を踏み外すようなことをさせるまであるのでは？？？？？？？？？？？？？
それを弱味として握って、ずっとずっとそれをダシにして夢主を軽く脅して……。

「あの時僕が対処していなかったら、君は今ここにはいないだろうね」
「今ここで選択したまえ。僕に従って生きるか、家族諸共死ぬかをね」

みたいな……えっ 酷！酷〜！！！！！！！！！
もうやめましょうかこの話。


明智光秀
やめましょうかとか言ってたんですけどね、この人の話もしておかないと……と思って。
この人は夢主が堕ちれば堕ちるほど喜びそうなところもあるのでは？？
「ようやくここまで堕ちてきたのですね。お待ちしておりました」
「これから私達が行く先は、きっと地獄なのでしょうね……私となら何処へでも行けるでしょう？」
とか言いながら笑うもんだから夢主が怯える怯える。
でも逆に、夢主には「こちら側」に来てほしくない明智もいてもいいなあ〜！と思います。天海さんだとその側面が強そうです。




────とまあ、今回はこんな感じの妄言でした。