雑多
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【戦国武将と現代人〜2023・夏編〜】
猿飛「ねぇ……暑すぎない!?」
片倉「そうだな、今日は特に暑い……」
なまえ「うん、それは私もそう思う……」
*
なまえ「いやごめんて、近所のスーパーまでだから大丈夫かと思ったけどダメだこれ。暑いわ」
片倉「だが今行かないと今日の昼飯が危うい」
猿飛「いやホント……かなり食べる連中ばっかだから……」
なまえ「……ていうかさ、今日40度近くになるってほんと?」
猿飛「えっ?」
片倉「よんじゅう……」
猿飛「……いや、こっちに来て驚いたことはそれなりにあるのよ?それなりにある中でさ、ダントツで疑問なんだけどこの暑さはマジでなんなの?俺様がいた時代こんなに暑くなかったんだけど!?ここ、本当に場所は同じなんだよな!?時代が違うだけでこんなに暑くなる!?」
なまえ「なるんだよそれが……なるんだなそれが……」
片倉「そうか……日ノ本は変わってしまったな……」
猿飛「あーもう無理無理!俺様エアコンないと生きていけない体になっちゃった。俺様なまえの家じゃないと生きていけないかも。なぁ、責任取ってくれるんだよな?俺とずっと一緒に生きてくれる?」
片倉「からくりに責任を求めるな。あと、からくりと祝言を挙げるのは流石に難しいと思うぞ」
猿飛「いや違うからね!?俺様はなまえに言ったの!勝手に俺様をヤバい奴に仕立て上げないでくれる?」
片倉「そもそもテメェはなまえに対して発言から何から危うい」
猿飛「えっ、俺様そんなに危うい?」
なまえ「ていうか猿飛、元気だね……もうこんなに暑いと喋る気力もなくならない……?」
猿飛「まぁ仕事柄?火の中水の中潜ってきてるからね」
なまえ「そっか……」
猿飛「うん、暑いと返事も雑になるよな。なまえだから全然許すけど」
片倉「しかしこうも暑いと、心配だな……」
猿飛「まぁ確かに、流石にこっちの時代の人間にもこたえるよな。災害級の暑さ、とか言われてるんだろ?俺様もなまえが心配だわ」
片倉「畑の野菜が心配でならねぇ……!」
猿飛「そっち!?」
猿飛「ねぇ……暑すぎない!?」
片倉「そうだな、今日は特に暑い……」
なまえ「うん、それは私もそう思う……」
*
なまえ「いやごめんて、近所のスーパーまでだから大丈夫かと思ったけどダメだこれ。暑いわ」
片倉「だが今行かないと今日の昼飯が危うい」
猿飛「いやホント……かなり食べる連中ばっかだから……」
なまえ「……ていうかさ、今日40度近くになるってほんと?」
猿飛「えっ?」
片倉「よんじゅう……」
猿飛「……いや、こっちに来て驚いたことはそれなりにあるのよ?それなりにある中でさ、ダントツで疑問なんだけどこの暑さはマジでなんなの?俺様がいた時代こんなに暑くなかったんだけど!?ここ、本当に場所は同じなんだよな!?時代が違うだけでこんなに暑くなる!?」
なまえ「なるんだよそれが……なるんだなそれが……」
片倉「そうか……日ノ本は変わってしまったな……」
猿飛「あーもう無理無理!俺様エアコンないと生きていけない体になっちゃった。俺様なまえの家じゃないと生きていけないかも。なぁ、責任取ってくれるんだよな?俺とずっと一緒に生きてくれる?」
片倉「からくりに責任を求めるな。あと、からくりと祝言を挙げるのは流石に難しいと思うぞ」
猿飛「いや違うからね!?俺様はなまえに言ったの!勝手に俺様をヤバい奴に仕立て上げないでくれる?」
片倉「そもそもテメェはなまえに対して発言から何から危うい」
猿飛「えっ、俺様そんなに危うい?」
なまえ「ていうか猿飛、元気だね……もうこんなに暑いと喋る気力もなくならない……?」
猿飛「まぁ仕事柄?火の中水の中潜ってきてるからね」
なまえ「そっか……」
猿飛「うん、暑いと返事も雑になるよな。なまえだから全然許すけど」
片倉「しかしこうも暑いと、心配だな……」
猿飛「まぁ確かに、流石にこっちの時代の人間にもこたえるよな。災害級の暑さ、とか言われてるんだろ?俺様もなまえが心配だわ」
片倉「畑の野菜が心配でならねぇ……!」
猿飛「そっち!?」
6/8ページ