毛利→→→夢主。毛利さんの恋心が周囲にバレまくっています。わりとみんな仲良し時空かもしれない。
このお話の毛利さんは、ややぽんこつです。
そして会話文です。


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【毛利とアニキと夢主】


「……我だけを信じろ。貴様のために言うておるのだ」(毛利元就最大のデレ)

「は？いや信じるとか無理でしょ、何言ってるんですか？」(毛利さんの今までの"実績"を考えると何も信じられない夢主)

「まあまあそんなこと言ってやるなよなまえ！毛利はお前のことが好きすぎて今まで散々空回って」(毛利さんにとって余計なことしか言わんアニキ)

「ええい長曾我部は黙っておれ！焼け焦げよ！」(図星すぎて手が出る毛利さん)



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【純粋でなんでも言っちゃう鶴ちゃんと、思いっきり追い討ちをかける孫市さん】


「ええ！？毛利さんの態度が異常なまでに冷たいだなんて……それ、ほんとうですか！？だって毛利さんはほんとうになまえちゃんのことが大好きなんですよっ」

「そうだな。しかし何故毛利本人は夢主への好意が周囲にバレていないと思っているんだ？思いっきり周囲にバレているが」



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【刑部さんからの評価の変容】

初対面時
「ぬしか、毛利を誑かした女狐は……ヒヒヒッ」

ちょっと時間経過
「これは……毛利が勝手に溺れておるのか……？」



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【竹中半兵衛さんの評価の変容】


初対面時
「君が例の？……彼が君のような人を選ぶだなんて、少し以外だな」(ナチュラルに失礼)


ちょっと時間経過
「最初は興味本位で君に近づいたんだ。あの毛利元就が入れ込んでいる女、なんて耳にしたら誰だって気になるだろう？でも今は……僕自身も、君に惹かれているのかもしれないね」


【上記の竹中半兵衛さんに対する毛利さんの反応】

「は？？？？？？？？？？？？？？？」




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毛利さんと半兵衛さんから好かれたらだいぶ大変なことになりそう(周囲の人々も含めて)！