【12】裏・ミニドラレポート
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こちらは、ミニドラのミニドラによるミニドラたちのための権利条約の名の下に、記しました機密書類です。
取り扱いにはご注意を(勝手に見たら、肉まん7個罰金だよ)!
この報告書では、書ききれなかった内容を記しておきます。
どうぞ、僕達の汗と涙と笑いの結晶をご覧ください。
◇ 裏ミニドラレポート①
【タイトル】茄子よ、自業自得という名の言葉をその身に刻め!
表でも記載したように、茄子…もといゼムナスは、当初は、リエさんに嫁いびりにも劣らぬパワハラを全開していました。
この指導者の髪の毛を一本ずつ、根っこから抜いて禿げ頭にしてやろうかと密かに思案していた今日この頃…。
でも、徐々にその傾向から一変して、リエさんへの態度が緩和した…っていうか、過保護になりました。
こっそり、抜け毛促進剤を調合していたけれど…必要無くなった。
そのため、薔薇侯爵の食虫植物にこっそり肥料代りにあげました(葉っぱがバラバラ落ちました、威力抜群すぎるぜ)!
○月◇日―――リエさんが機関を脱退してから数日後……
うっかり、道具を置き忘れたので、リエさんが使用していた元部屋に足を運びました。
すると、その部屋にゼムナスの姿が…じっと机の椅子に腰をおろして、ずっとリエさんのベッドを見つめている。
無駄に威圧感たっぷりの眼差しを向けるもんだから、居心地悪いので道具取ったら、即効帰ろうと思っていた。
しかし…その最中、茄子はボソリと呟いた。
『リエ……なぜいない』
そんなの決まってるじゃん…。
今まで、散々虐めてきた癖に、とってかわった様に、リエさんを求めるだなんて、都合良すぎるからだよ。
自業自得だ、茄子!
漬物石を背負って、夕陽が浮かぶグラウンドを10周したまえ!
ミニドラ一同、それを大いに望みます。
《青猫からのメッセージ》
ミニドラ、報告書だから、念のために目を通してみたけど…なんだい、これは!
思いっきり、表で書けないような事柄書いてるじゃん!
植物に変な育毛ざ…じゃなかった、抜け毛剤なんてあげないの! かわいそうでしょ!
指導者さんに対しては、自業自得という面は賛同するけど、そんな刺々しい非難あびせなくていいんじゃないかな…。
一応、反省しているだろうし(多分)
漬物石なんて、どこから調達するつもりだよ…まさか、僕に調達しろとは言わないよね?
そんな恐ろしいこと出来ないし、やりたくありません。
もう少し、心を落ち着けて理知的な文章を書くように!
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