シークレット・メモリー
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【人物紹介】
◇本宮伊織
この物語の主人公。
第3話の時点では6歳。
外見はミルクティー色の長い髪と翡翠色の瞳、不思議な雰囲気を漂わせる少女。
両親と姉、兄二人の6人家族で、家族仲は至って良好である。
趣味は読書と寝る事。
どんな場所でも眠れてしまうのが、ある意味特技。
いい事があったり、喜んだりする時に「よきよきです」というのが口癖。
先祖にあたる久路斗の日記で、宿儺の事を理解していた事もあってか、初対面ではあまり怖くはなかった。
宿儺曰く、内に膨大な呪力と魔力を秘めている人物。
実際、夢の中で生得領域を未完成ながらも形成しており、いくつか能力も使用できる。
宿儺に気に入られてしまい、一方的に呪印を刻まれてしまった。
将来的に、宿儺と対決する事が確定している。
◇両面宿儺
1,000年以上前の平安時代に、猛威を振るっていた最凶最悪の呪詛師。
圧倒的な力を持ち、当時の呪術師を含める人々を恐れさせた存在であり、人間をやめた現在軸でも【呪いの王】として認知されている。
伊織が使用する愛称は「すーさん」
伊織の先祖である久路斗とは度々闘争する仲であった事から、一方的に好敵手扱いしている。
伊織の潜在能力に興味を持ち、暇つぶしと知的好奇心を兼ねて、彼女に主従関係の契約印を仕掛けている最中。
契約印が完成してしまった場合、伊織はまずい事になる。
事実、未来の時間軸では宿儺の心境が大きく変動しているため、“食べられてしまう”危険性が高くてやばい(意味深)
◇本宮慶一
伊織の兄であり、本宮家の次期当主。
第3話の時点では12歳。
温厚かつ聡明な少年であり、姉や弟、妹とも仲がいい。
伊織の身体に現れた異変に、何が原因なのか勘付いている。
妹のために、最近知り合った退魔師に相談をしに行く事を決めた。
◇藤基久路斗
宿儺の回想で登場した人物。
伊織と慶一の先祖であり、宿儺と唯一対等に渡り合えた存在。
宿儺曰く、普通の人間ではなかった模様。
料理が上手であり、宿儺や彼の専属料理人の裏梅もその腕前を認めていた。
宿儺とはいわゆる腐れ縁であり、しょっちゅう屋敷に不法侵入してくる彼に非難を込めた容赦ない口内投球をするのがお約束だった。
宿儺からは好敵手と思われているが、久路斗にとっての宿儺は「どうしようもない阿呆」である。
治与子という妹がおり、精霊の混血児である女性を妻に迎えていた。
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