小耳話
作品内のちょっとした小耳話(15)
主に登場人物達が、作品内の裏話をこっそり話しています。
※DIOはピヨになっている状態です。
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アンジール「よし、ふー。そのままで…」
(カメラを構えるアンジール)
アンジール「じゃあ撮るぞ。はい、チーズ」
ソラ「あい!」
DIO「ふっ(ソラの被っているフードの上で決めポーズをとる)」
アンジール「こら、DIO。カメラ撮影に乱入するのはやめろ」
DIO「ふん、私はステラの護衛役だ。ステラの傍にいても何ら問題なかろう」
アンジール「おいおい…いつからそういう大層な役回りに任命されたんだ? 初聞きだぞ」
DIO「くくくっ…ステラに常に付き添う。
その結果、ステラを取り巻く周囲の者達は私の事を《ステラのパートナー》という認識が定着する。
己が地位を築くには、何事も地道な努力というものが必要なのだァ!」
アンジール「なるほどな(…どちらかと言えば、遊び相手だと思われているぞ)」
DIO「先日も、お前の同胞である普賢真人がこう評していたぞ」
普賢『うりさんは、邪エ〇ガさんみたいなポジションになってきているね』
DIO「巷では『よこしまえ★が』とやらは、【コ☆ペン】というキャラの相棒と聞いた。
即ち、私の計画は着実に進行しているという事!
フッ、このDIOの計算に狂いはない!!」
アンジール「うん、そうだな(…普賢殿も、随分と的を射た言い方をしたものだ)」
DIO「むっ、アンジールよ…
さっき、『おめでたいヤツだ』と憐れみを含んだ生温かい目をしていなかったか?」
アンジール「いや、気の所為だろう。
さて…ここで、エクレシアに関するちょっとした小耳話。
エクレシアは、創造主レナスと同様に英霊…エインフェリアを選出する権限がある。
実際、俺も異世界毎に見所のある人材をエインフェリアとしてスカウトした事が五回ある。
今度、赴く予定の世界でも探すつもりだが…
聞いた話では、大きい戦が終わって間がない不安定な時期のようだ。
とりあえず、東の島国の北の方面から調査していこうかと思っている」
DIO「フフフ、ステラの【護衛役】というステータスを得たのは通過点に過ぎん。
次なる目標はエインフェリアになる事だが、それだけに留まる気はない。
いずれ、エクレシアのみならず神族を凌駕する力を得て、あらゆる世界の頂点となってみせよう
…このDIOがな」
アンジール「(やれやれ…極めて小さな声でもこっちには筒抜けなんだが。
まあ、物騒な本音は聞けたし、他の皆と対策を練っておこうか)
…何を目指しているのかは分からないが、向上心があるのは良い事だな」
DIO「そうだ、これを機にステラやリエ以外とのエクレシアとも交流を図っていこうか。
アンジール、暇なら話し相手となってくれ」
アンジール「すまないが、この後は仕事がある。別の日にしてくれないか」
DIO「仕方あるまい…ステラよ、このDIOが直々に英語の勉強を教えてやる。
五歳になるまでに、最低三か国語はできるようにしてやろう!」
ソラ「あーい(両手でDIOピヨをずむっとわしづかむ)」
DIO「WRYYYYYYY!? この戯けぇえええ!
お前は、そういう物を力一杯わしづかみする癖を直さんかぁああ!」
アンジール「力関係は、今のところ問題なさそうだ(苦笑)」
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