小耳話


作品内のちょっとした小耳話(10)

主に登場人物達が、作品内の裏話をこっそり話しています。



*** ***** ***




リーシェ「………」


ロクサス「あ、リーシェさんだ」


シオン「仮面付けていないね」


リーシェ「………」


ロクサス「熱心に本を読んでいる。何の本だろう?」


シオン「此処からだと、タイトルが見えないね」


デミックス「りっちゃん先生、素顔を見れるなんてレアだよなぁ~。黙っていたら美人なのに…」


ゼクシオン「デミックス、エクレシアは聴覚がいい事を忘れていませんか?」


デミックス「はっ、すんませーん!(即座に土下座)」


リーシェ「………」


ロクサス「あれ?…デミックスの騒がしい声にも反応しない」


ゼクシオン「それだけ読む事に集中しているんでしょうね」



シオン「えっと…ここであたし達、13機関の事でちょっとした小耳話をするね。

お城にいる黒コートを着たモーグリがね、最近異世界の商品を販売するようになったの。

独自のルートで仕入れているようだけど、ゼムナスは承認しているから問題ないんだって。

ちなみに、一番売れているのは回復アイテムで【グミセット】と【ベリー系のジャム】だよ」



リーシェ「………ふふ」


ロクサス「あっ、笑った」



デミックス「おぉっ、いつもの意味深げで、不敵で、威圧的な感じのじゃなくて…

ナチュラルに微笑んでる! すげー!」



ゼクシオン「デミックス、写メを撮るのはやめなさい。失礼ですよ!」


ロクサス「そんなに面白いのかな、あの本…」


シオン「気になっちゃうよね」



リーシェ「ふふ…(やっぱ、プリン特集は最高だなぁ~! 

今度、このメガ盛りプリンを作ってみよう。ふははははっ!)」




10/40ページ
スキ