【3】A talkative person companion and a pen pal


その手紙を読みながら、橙はクスクス笑ってしまう。


「橙ちゃーん、この手紙…そんなに面白かったの?」

「はじめてみた…。橙が腹を抱えている姿を」

「……(大丈夫か)?」


周りの声に気付けば、いつの間にか…佐助とかすが、風魔が傍にいた。


「フフフ、皆さん…こんにちは」


目尻から零れる涙を拭いながら、橙は三人に挨拶する。


「なんて書かれてあるの? …ってこれって【異国語】じゃない!?」

「橙は、異国の言葉も読めるのか…」


手紙の文面をチラリとみた佐助がギョッと驚いた声をだす。

かすがも瞬きをしながら、橙の顔を見てしまう。

橙は、相変わらずクスクス笑いながらも訪れた友達のためにお茶の用意をする。


「……(また、その手紙の話…聞かせてくれ)」

「はい、風魔様」


こうして、私の充実した一日は始まります。

まだまだ、人生の5分の1しか経っていませんけれど……


佐助様、かすが様、風魔様。

そして、あちらのお友達とも…これからずっと仲良くお付き合いできたらいいな、と思っています。

この幸せな時間を大切に生きましょう。





【おわり】

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