【5】転生少女は、祖父の家でイベントに遭遇する
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【人物紹介】
◇本宮舞香
習慣となっている祖父の家でのお泊まり会で、思わぬ形で友達と再会した。
少年・少女の夢を具現化させた呪具に興味津々。
いつか使ってみたいなぁ…と思っている。
夜の侵入者に対して咄嗟に治療を施した事が原因で、またしても運命の分岐点に立っている。
その事が分かったとしても、多分あんまり動揺しないと思う。
◇五条悟
父による一大プロジェクト(不要な人材&不穏分子の大掃除作戦)が開始したので、身を隠すために本宮家で滞在中。渡された呪具には助かっているが、もう少し変身する姿のバリュエーションを増やしてほしい。
だって、今の変身中の姿はダサ…いけてないから。
この頃から、不満な心情は包み隠さずにストレートに言っちゃうタイプ。
…もうちょっと謙虚になる事をお勧めしたい。
慶一の事は、今まで出会った老人連中とは違って悪くない…と好印象を抱いている。
同時に、敵に回したら厄介だとも感じている。
ちなみに、渚の事は怒らせたらやばい人だと否応にも痛感したので、彼女の前ではいい子でいようと決意した。
◇謎の侵入者の青年
現時点で名前は出ていないが、分かる人には分かる…あの人です。
禪院家を二年前に出奔。
裏の仕事をしていて、予想外の反撃にあってしまって逃走。
ある家のベランダで、身を潜めていたところ、舞香に見つかってしまう。
なお、彼にとってこの出会いが運命の分岐点となってしまうのだが…
彼は勿論、舞香もそんな事分かる訳ない。
多分、目覚めてからの第一声は「…腹減った」になると思う。
◇本宮渚
舞香の父方の祖母。
舞踊の師範であり、舞香は彼女から舞踊を学んでいる。
年齢は50歳だが、外見は30代くらいの美魔女なお祖母様。
次期当主となる長男を補佐するために、本家に留まっている。
夫である慶一とは、離れていても心が通じ合っている相思相愛の仲。
◇本宮慶一
舞香の父方の祖父で、本宮家の第27代目当主。
年齢は50歳だが、外見は渚と同じく若々しい姿のお祖父さん。
近い内に長男に座を譲る予定で、本家から離れたところに住んでいる。
料理が得意であり、最近の楽しみは遊びに来る孫娘に少しずつ料理を教えていく事。
呪術界では珍しい紳士的な男性である事から、多くの人(特に異性)から人気が高い。
温厚そうな外見とは裏腹に、もっと若い頃は藤基家の前当主とタッグを組んで、色々とやらかした模様。そんな経緯から、御三家と保守派から恐れられており、多くの呪術師から好意的な意味で伝説扱いされている人。
◇本宮幸治
慶一の第三子で、舞香の叔父。
年齢は20代後半で、母親似の男性。
勤務帰りに、父の依頼で侵入者の青年を診察した。
舞香に【魔力】がある事を真っ先に見抜いた人物であり、彼自身も【魔力】保持者である模様。
五条家の嫡男と禪院家の青年がいる時点で「厄介事がやってくるぞ、間違いない…」と感じて現実逃避したくなった。妹と同じく直感力が優れているため、面倒事に巻き込まれる前に、食事を存分に味わってから退散する事にした。
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