主人公の宿敵
「改心の余地がない愚かな者共に…世界に救いなど存在しない。
苦しむ前に無に帰す。それが【慈悲】というものだろう」
◆ヴァンス・フェリシタル・クローチェ
(神格名:ディアス・クリムゾン・ゾディアーク)
物語全体におけるリエの最大の好敵手であり、《裏主人公》にあたる男性。
主人公であるリエの夫で、彼女が最も愛する人物。
リエを救うために、侑子に対価を渡した後、消息不明になっていたが、後に、TOSの世界で再会。
この時点で、闇に染まりし破壊神の卵【カオス・クオーツ】となっていた。
リエと同じくキングダムハーツと同化した経歴があり、心の「闇」の部分の力を継承した(リエは「光」の部分の力を継承した事になる)。
昔から、極度の夜型の生活を送っている影響で朝には弱い。ネットオークション、書籍作りなどでかなりの資金を所持している。
リエよりも8歳年上で、複雑な諸事情を経て恋愛関係になり、結婚した過去がある。
あらゆるものの《心の声》が聞こえる先天的な能力があり、それが原因でリエと出会うまでは、極度の人間不信に陥っていた。
なお、現在でもその兆候は続いている(ただし、一部の者は除く)。
【誕生日】
10月12日(天秤座)
【年齢】
(王国心編~戦国BASARA編)
外見年齢は20代前半(実年齢:45,6歳)
(TOX編、別枠連載など)
外見年齢は20代半ば(実年齢:50代)
【容姿】
黒に近い藍色の長髪、瞳はエメラルドグリーン。端正な顔立ちの美丈夫。
黒いマントと甲冑…上も下も黒ずくめの服装。
活動以外では、主に黒生地メインの丹前を着用している。
【性格・人柄】
基本的には冷静沈着。上記の理由も重なり、他者にあまり心の内を話さない。
人によって好き嫌いの差が激しく、人と接する際のある態度でそれが分かる(リエ談)。
味方には、不器用ながらも見え隠れする優しさで接する一方で、敵には容赦ない判断を下す冷徹な性格。
ただ、敵味方に関わらず、子どもや女性に対しては紳士的な対応をする面もある。
【対人関係】
TOS時に再会したリエと対立関係となり、現在でも継続中。
番外編や他の連載では、ある程度和解しているが、思想面では対立姿勢を崩していない。
娘のコゼットとは、妻との対立が要因で仲がぎくしゃくしており、あんまり良好とはいえない。
一方で、リーシェとは仕事上の付き合いもあり、案外仲はいい。
妻を執拗に狙う13機関を快く思っておらず、特に【過去の事件】の因縁も合わさり、ゼムナスとは水と油の関係。
また、あらゆる神々さえも超える潜在能力が起因してか、各天上界からも危険視されている(当人は気にしていない)。
その一方で、その実力と他者の心を掴むカリスマ性から、一部の神や裏社会の関係者から一目置かれている。