（猫の家時代のあとがきと同内容です。）
はい、これにて完結です。
ここまで読んで下さったみなさん、ありがとうございました。至らない点はたくさんあったと思いますが……最後まで読んで頂けて、恐縮です。

ここからは少し反省。
一番思うのは……表現のパターンが少ないこと。一体何回この表現を使ったんだ！っていうのがたくさんあります。と、いうより……この表現、ないページがないのでは………というくらいです。(皆さんお気づきだと思うので、どんな表現かはあえて書きません)うぅ……文才が欲しい。

後は、視点がはっきりしないこと。こういう書き方もありだー！とごり押ししましたけど……これでよかったのか、と後から反省。一度、一人の視点だけで書いてみようかな……。

全体の流れとしては、なかなかまとまっていたのではないでしょうか。一貫した主張があったので。しかしリンクやフォックスの部分は難しかったです。こういう人もいるかな、という推測でやってた部分もあるので。でも、最後の話し合いの部分は意外に書きやすかった、かな。そこ(いや作品全体かもしれない)は中学時代の憤りとか不満とかをぶつけたので。

と、まぁ。ちょっとシリアスで現実にもあてはまるテーマでやってみましたが、どうでしたか？楽しんでいただけたでしょうか？

何にしても、ここまで読んで頂き、ありがとうございました！！


（以下、転載時追記）
最後までお読みいただき、更にあとがきまでお目通しいただき、ありがとうございます。

本作品も色々と修正したいのを我慢して、そのまま転載しました。大人になった今読むと、色々突込みどころがあるのですが、修正すると若気の至り的な良さ（？）がなくなる気がするので、手は加えませんでした。温かい目で見ていただけますと幸いです。