桃戦
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そして
今日
2月14日
バレンタイン当日
『どっどうしよう····ドキドキする』
雪は顔を赤らめ手を胸に宛てた。
高猿寺君……受け取ってくれるかな?
回想
【「頑張りなさいよ!絶対上手くいくから♪」
そう言って春奈は手を振りながら歩いて行った。】
ホント大丈夫かな~?ιそんな事を考えてる内に……
「雪!」
『っ!?』
きっ…来た!
「…で俺に渡したい物って?」
『あっ…あの…これ!』
そう言いながら私はチョコを渡した。
「チョコ…?」
『今日…バレンタイン…だから…っ』
「サンキュッ♪雪」
咲羽は嬉しそうに笑いながら受け取った。
渡せた……?
···あれ??
『あのっ…どうして名前っ』
「あっ!?」
そう言って咲羽は照れながら答えた。
「……俺さ、前から雪が好きだったんだ、それで春奈に相談してて」
えっ……?
『なんで…春奈?』
「たまたま話すようになって……それにアイツ雪の友達だったから……」
咲羽は顔を反らしながら雪を見た。
『ッ……!!///』
なら…
『咲羽君!私ッ…咲羽君が好きです!』
「よろしくな!」
『はいっ!!』
そして咲羽君は抱き締めてくれた。
†オマケ