diary
タイトル名をつけました
2021/02/24 12:05小説について
やっとねw今頃になってやっと付けましたよw
近々、無限列車までの杏寿郎と嫁主の話の続きを作ります。今まで適当?にタイトルを付けずにキャラ名でカテゴリを作ってたんですけど、万が一、無限列車の後の話も書きたいわ!と思った時に「煉獄1、煉獄2、煉獄3…」って増えると何だかなぁと思ったのでした。
私が一番思い入れのある話をタイトルに付けました!内容はいじってないので変わりません。
「春を忘れじ」の「忘れじ」は男言葉で「いつまでもあなたを忘れない(あなたへの愛は変わらない)」という意味です。私が伝えたいのは、杏寿郎の春のあの時の思い出と、嫁主に対しての想いを掛けているってことですよ!何それ!?ええやん!いい感じですやん!(自画自賛w)前にも全く同じ事を書きましたがね!大事なことなので2回書きましたよ!日記に!私は!
古語で微妙に使い方が間違っているかもしれませんが、そんな意味をふわっと感じて頂ければ嬉しいです。
最近周りも春らしくなってきましたなぁ私の住む地域では早咲きの桜が咲いてました。
今回UPした内容は追記にて
近々、無限列車までの杏寿郎と嫁主の話の続きを作ります。今まで適当?にタイトルを付けずにキャラ名でカテゴリを作ってたんですけど、万が一、無限列車の後の話も書きたいわ!と思った時に「煉獄1、煉獄2、煉獄3…」って増えると何だかなぁと思ったのでした。
私が一番思い入れのある話をタイトルに付けました!内容はいじってないので変わりません。
「春を忘れじ」の「忘れじ」は男言葉で「いつまでもあなたを忘れない(あなたへの愛は変わらない)」という意味です。私が伝えたいのは、杏寿郎の春のあの時の思い出と、嫁主に対しての想いを掛けているってことですよ!何それ!?ええやん!いい感じですやん!(自画自賛w)前にも全く同じ事を書きましたがね!大事なことなので2回書きましたよ!日記に!私は!
古語で微妙に使い方が間違っているかもしれませんが、そんな意味をふわっと感じて頂ければ嬉しいです。
最近周りも春らしくなってきましたなぁ私の住む地域では早咲きの桜が咲いてました。
今回UPした内容は追記にて
追記
鋼鐵塚「11.最後の見合い」について
鋼鐵塚さん話はあと2話で終わる予定。現在作っている最中です。
主がなかなか積極的でどきどきですわよw若いって良いよね。そしてそれをやんわり受け止める大人の蛍。良いんでないの!?
お兄様がかなり手加減してるバージョンがあったのですが、本気で殺しにかかっていた方が面白いかなとボツにした部分があるのでせっかくなので載せておきます。名前の変換ができないので固定名で失礼します。
その後に庭に出る場面に繋がります。
①ボツ部分
実江は身を少し乗り出して、鋼鐵塚の顔に両手を添えた。手を伸ばしたそこに端正な顔がある。
「恥ずかしいですけど、こうやってずっと見ていたら慣れるかもしれません」
「はぁ!?」
実江は突然の行動に鋼鐵塚は慌てて声もうわずっていたが、なすがままでいた。すると、
「痛っ!」
突然にこめかみの辺りに何かがパチリと当たり、ころりと畳に落ちた。落ちたそれは小さな小豆であった。小豆がなぜかこめかみに当たったらしい。
「何だこれ?」
小豆を手に取り、辺りを見渡しても何もない。
「大丈夫ですか、天井裏にネズミでもいるのでしょうか?」
「知らん……庭に行くか」
恐らく実江の兄の仕業だと鋼鐵塚は思った。そしてきっと小鉄と鉄穴森も庭に潜んでいるのだろうと思った。
投げられた小豆は吹き矢でないだけ随分とマシだが、実江に近付いてくれるなと牽制しているらしかった。実江の方から手を伸ばして来たのだが。
鋼鐵塚さん話はあと2話で終わる予定。現在作っている最中です。
主がなかなか積極的でどきどきですわよw若いって良いよね。そしてそれをやんわり受け止める大人の蛍。良いんでないの!?
お兄様がかなり手加減してるバージョンがあったのですが、本気で殺しにかかっていた方が面白いかなとボツにした部分があるのでせっかくなので載せておきます。名前の変換ができないので固定名で失礼します。
その後に庭に出る場面に繋がります。
①ボツ部分
実江は身を少し乗り出して、鋼鐵塚の顔に両手を添えた。手を伸ばしたそこに端正な顔がある。
「恥ずかしいですけど、こうやってずっと見ていたら慣れるかもしれません」
「はぁ!?」
実江は突然の行動に鋼鐵塚は慌てて声もうわずっていたが、なすがままでいた。すると、
「痛っ!」
突然にこめかみの辺りに何かがパチリと当たり、ころりと畳に落ちた。落ちたそれは小さな小豆であった。小豆がなぜかこめかみに当たったらしい。
「何だこれ?」
小豆を手に取り、辺りを見渡しても何もない。
「大丈夫ですか、天井裏にネズミでもいるのでしょうか?」
「知らん……庭に行くか」
恐らく実江の兄の仕業だと鋼鐵塚は思った。そしてきっと小鉄と鉄穴森も庭に潜んでいるのだろうと思った。
投げられた小豆は吹き矢でないだけ随分とマシだが、実江に近付いてくれるなと牽制しているらしかった。実江の方から手を伸ばして来たのだが。