煉獄「16.雪見障子」について



はい！未遂！wwwさせないよ！させないから！そういうの大好き！日本人ですからね！焦らしたり、ちらリズムとか、ジリジリもやもやするの大っっ好きなんです。
でも、だんだんとスキンシップしてるんですよねぇ…じりじりとね。無意識でしょうかねぇ…ちょっとずつ慣らされている感じしますね。いやあねぇもう。
そして「雪見障子」ってご存知ですか？障子の下半分にガラスがはめ込まれていて、障子は上下にスライドできるので部屋にいながら外の風景が楽しめるわけです。
それと「猫間障子」っていうのもあって、猫間の方はガラス部分の障子が左右にスライドするタイプのようです。
猫間の方が字の如く、お猫さまが通れるくらいの隙間ができるようで…部屋から外の景色を同時に2人で見る時は、開けた隙間が狭いほど顔がくっつくくらいになるのかしら？と思ったわけです。
猫間の方が良かったかなぁと思うのですけど、表現が難しくて断念しました。
なので小説の方は「雪見障子」にさせて頂きました。
私、雪見も猫間も見た事ありますけど、本当にお庭を眺めるのに風情があって良うございますわよ。額縁の中から景色を見る感じ。