ここではTOBの世界観やざっとストーリーを紹介しようと思います。
個人的に思い出しながら書いているので間違いもあるかもしれません。

既にプレイ済みの方や興味ない方は飛ばしてしまって問題ありません。



業魔病（ごうまびょう）
人や動物が魔物へと変貌する病。ベルベットのように一部だけが魔物に変貌する者もいれば全身が魔物になり理性を失う者もいる。業魔はそうなった者達の呼び名


業魔手（ごうましゅ）
ベルベットの持つ魔物ような左手、業魔を喰らい、その力を吸収、放出することができる。


聖隷（せいれい）
地水火風いずれかの自然の力を利用し聖隷術を扱う種族。多くの聖隷は自我を封じられ聖寮の対魔士に道具として扱われてきた。


対魔士（たいまし）
聖隷を使い、魔物から人々を守ることを目的とした聖寮という組織に所属する者達のこと。



ベルベットは哀愁漂う静かな村 アバルで亡き姉の夫、アルトリウスと実の弟のライフィセットの三人で静かに暮らしていた。


だが緋の夜（ひのよる）と呼ばれる、赤色月蝕によって赤い月が昇る夜、弟のライフィセットは義兄のアルトリウスによって殺害され、神への生贄とされてしまう。


ライフィセットを助けようとしたベルベットの腕を切り落とし、見捨てる。


弟を殺されたことへの復讐心からベルベットは業魔へ変貌し、アルトリウスを殺そうとするが敗北し、監獄島に3年間幽閉されることとなった。


監獄島を脱獄後、港を破壊して船を奪うなど、世界各地で手段を選ばず突き進むと、人々からは災厄を振りまく災禍の顕主（さいかのけんしゅ）と呼ばれるようになる。


その後、業魔のロクロウ、聖隷のライフィセットとアイゼン、対魔士のエレノア、奇術師のマギルゥと共に旅を続ける。


長い旅の末、ベルベットは復讐を成し遂げるが、弟のライフィセットは聖隷の中でも特別強い力を持った聖主（せいしゅ）カノヌシとして復活しており、アルトリウスが死んだことで暴走状態に陥る。


そこでベルベットはカノヌシを喰らい、カノヌシはベルベットを喰らう相互関係を作り永遠の眠りについた





はずだった。から始まるtwstです。
以上がTOBのざっとしたストーリーです。未プレイの方はぜひともやってみて欲しい…
そしたらライフィセットが2人いる理由もわかると思うので…
ストーリーがちんぷんかんぷんの方は業魔と業魔手だけ知ってたら大丈夫、な、はずで進めていこうと思います。