かぐや姫
黛赤というカプのごく身近に、レオ姉という存在がいることの幸運と奇跡。
赤司征十郎、黛千尋各個人のことを知っている。2人の関係性や距離感をそばで見ている。常識人でありながらジェンダー問題や同性愛にも一家言ある(ありそう)。何より赤司征十郎を「征ちゃん」と呼ぶという母性にも近い離れ業を平然とやってのけ、尚且つ赤司を絶対的王者として誰よりも認めている。
パーフェクトでは…?実渕怜央…生まれてきてくれてありがとう…レオ姉大好き…(もちろん無冠みんなですが…)
私個人の肌感覚ですが、ここ数年でジェンダーに対するメディアの姿勢、扱い方が急激に変わったように感じています。この話は2015年に書いたものですが、その時は「他の言い方ないもんかな」と多少の引っ掛かりを覚えながらも普通に「オカマ」「オネェ」という呼称を使っていました。2020年に再録集を出した際これらの単語は全てやめるかどうかちょっと考えたのですが、とはいえよく知らない相手ならともかく黛さんはレオ姉に対してならそこまで繊細に気遣わないだろうし、その後赤司くん辺りに「そういった呼び方は昨今あまりいい顔はされませんね」とでも言われたら「確かにそうだな」と普通にやめるだろうなと思ったので、少し調整する程度に留めました。「ホモ」という言葉もそうですね。今後も時代によって変わっていくことはあるんだろうなぁと思います。自分なりに対応していきたいです。
というわけでこのお話以降もレオ姉は赤司くんにも黛さんにも事あるごとに便利に頼られまくるし、なんだかんだ心配してくれるし面倒見てくれるし2人が幸せであることをいつだって願ってくれています。レオ姉いつもありがとう。黛赤の2人はレオ姉にちゃんと恩返しをすべき。
赤司征十郎、黛千尋各個人のことを知っている。2人の関係性や距離感をそばで見ている。常識人でありながらジェンダー問題や同性愛にも一家言ある(ありそう)。何より赤司征十郎を「征ちゃん」と呼ぶという母性にも近い離れ業を平然とやってのけ、尚且つ赤司を絶対的王者として誰よりも認めている。
パーフェクトでは…?実渕怜央…生まれてきてくれてありがとう…レオ姉大好き…(もちろん無冠みんなですが…)
私個人の肌感覚ですが、ここ数年でジェンダーに対するメディアの姿勢、扱い方が急激に変わったように感じています。この話は2015年に書いたものですが、その時は「他の言い方ないもんかな」と多少の引っ掛かりを覚えながらも普通に「オカマ」「オネェ」という呼称を使っていました。2020年に再録集を出した際これらの単語は全てやめるかどうかちょっと考えたのですが、とはいえよく知らない相手ならともかく黛さんはレオ姉に対してならそこまで繊細に気遣わないだろうし、その後赤司くん辺りに「そういった呼び方は昨今あまりいい顔はされませんね」とでも言われたら「確かにそうだな」と普通にやめるだろうなと思ったので、少し調整する程度に留めました。「ホモ」という言葉もそうですね。今後も時代によって変わっていくことはあるんだろうなぁと思います。自分なりに対応していきたいです。
というわけでこのお話以降もレオ姉は赤司くんにも黛さんにも事あるごとに便利に頼られまくるし、なんだかんだ心配してくれるし面倒見てくれるし2人が幸せであることをいつだって願ってくれています。レオ姉いつもありがとう。黛赤の2人はレオ姉にちゃんと恩返しをすべき。
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