出会い…
あい「えー、何してんの?そんなとこでw」
まさ「あまりにも暇だから」
あい「暇で山登りwwwウケるまぢでw」
まーくんからのメール画像に山の風景が送られてきたそれを見て自ら電話をする…自然に電話ができるようになっていた。
お客さんからのメールは、基本出勤前だけそうしてきた…
だけどまーくんのメールは、お客さんからのメールの様に「会いたい」「プライベートで出かけたい」こんな感じで誘われる内容とは、違って…
画像だけが送られてきたり…
いま、何してるよーとか…
友達が友達に送るメールのような感じ私に害はなかった。
そんなやり取りをしていたら…
あい「あっ!かずまくんからメールきてる!」
まさ「かずまから?なんて?」
あい「えーっと…あ!今日店に友達連れて行きたいんだけど出勤する?ってー」
まさ「へえええ…かずまあいみの事気に入ったんじゃない?」
あい「まさかーwそんな素振り見せないよー」
まさ「アイツはそーいうとこあるからw」
あい「どーいうとこよwww」
まさ「まぁー良かったじゃん!」
あい「うんwこれもまーくんにあの日声をかけたからかなwありがとうございますw」
まさ「おう」
「これ僕の!だめー!」「えーーんえーーん」
まさ「おっ!姉ちゃんの子供泣いてるぞ!」
あい「まーくんごめん。ちょっと待って!」
子供たちにかけよる…
あい「ダメよーお兄ちゃんのだからねー。るいのは、これ」
まさ「可愛いよなー子供って…いいなー甥っ子いて」
あい「そーでもないよ…」「………」
まーくんと自然に色んな話しをしてきて友達のような彼に嘘をついてる自分が嫌になってきていた…
あい「実はさー…姉の子供じゃないんだよね…」
まさ「そーなんだー」
まーくんは、この時分かっていたが流してくれようとしていたのか…私が言いたくない事を無理に言わせようとしていなかったのか…
あい「私の子供達なんだよね…」
まさ「だろーと思ってたよ!」
あい「えっ?」
まさ「だって、夜働いてるやつってだいたい昼間寝てんじゃんwけどあいみは朝起きて姉ちゃんの子供見なきゃっていってたけど…流石に俺でも自分の睡眠削ってまでみねーし、俺の子供ならそりゃ親だから睡眠削ってまでも見るの当然だろー…って考えたら。そーなのかなーって…」
あい「ごめんね…いきなりは言い出せなくて…」
まさ「大丈夫!気にしてないから!誰にでも話したくない事ってあるだろうだから気にすんな」
あい「なんか…スッキリしたw隠したくないのに隠さなきゃって思う自分と戦ってた感じで…」
まさ「スッキリしたならよかった!」
まーくんは、旦那は?とか聞かない…
もー言ってしまおう…なんかスッキリしたら言いたくなった。
あい「旦那もいるんだ。いちお。」
まさ「いちおってw旦那可哀想な言い方だなー」
あい「捕まってるんだ…」
まさ「なんかわりー事言ったな…」
あい「ごめんごめん。急に私も…」
まさ「まぁー大変なんだろうけど…いるからいいじゃん!俺とか誰もいねーwww」
そう笑いに変えてくれる彼…
あい「だから山登りかwww」
まさ「うっせぇーwww」
こんな感じで冗談言い合って…
まさ「それじゃそろそろ息子達と遊んでやれよ」
あい「うんwまたメールするー」
まさ「わかったー!俺もするわー」
って電話を切った。
なんか、スッキリした気分になった事今でも思い出す。
まさ「あまりにも暇だから」
あい「暇で山登りwwwウケるまぢでw」
まーくんからのメール画像に山の風景が送られてきたそれを見て自ら電話をする…自然に電話ができるようになっていた。
お客さんからのメールは、基本出勤前だけそうしてきた…
だけどまーくんのメールは、お客さんからのメールの様に「会いたい」「プライベートで出かけたい」こんな感じで誘われる内容とは、違って…
画像だけが送られてきたり…
いま、何してるよーとか…
友達が友達に送るメールのような感じ私に害はなかった。
そんなやり取りをしていたら…
あい「あっ!かずまくんからメールきてる!」
まさ「かずまから?なんて?」
あい「えーっと…あ!今日店に友達連れて行きたいんだけど出勤する?ってー」
まさ「へえええ…かずまあいみの事気に入ったんじゃない?」
あい「まさかーwそんな素振り見せないよー」
まさ「アイツはそーいうとこあるからw」
あい「どーいうとこよwww」
まさ「まぁー良かったじゃん!」
あい「うんwこれもまーくんにあの日声をかけたからかなwありがとうございますw」
まさ「おう」
「これ僕の!だめー!」「えーーんえーーん」
まさ「おっ!姉ちゃんの子供泣いてるぞ!」
あい「まーくんごめん。ちょっと待って!」
子供たちにかけよる…
あい「ダメよーお兄ちゃんのだからねー。るいのは、これ」
まさ「可愛いよなー子供って…いいなー甥っ子いて」
あい「そーでもないよ…」「………」
まーくんと自然に色んな話しをしてきて友達のような彼に嘘をついてる自分が嫌になってきていた…
あい「実はさー…姉の子供じゃないんだよね…」
まさ「そーなんだー」
まーくんは、この時分かっていたが流してくれようとしていたのか…私が言いたくない事を無理に言わせようとしていなかったのか…
あい「私の子供達なんだよね…」
まさ「だろーと思ってたよ!」
あい「えっ?」
まさ「だって、夜働いてるやつってだいたい昼間寝てんじゃんwけどあいみは朝起きて姉ちゃんの子供見なきゃっていってたけど…流石に俺でも自分の睡眠削ってまでみねーし、俺の子供ならそりゃ親だから睡眠削ってまでも見るの当然だろー…って考えたら。そーなのかなーって…」
あい「ごめんね…いきなりは言い出せなくて…」
まさ「大丈夫!気にしてないから!誰にでも話したくない事ってあるだろうだから気にすんな」
あい「なんか…スッキリしたw隠したくないのに隠さなきゃって思う自分と戦ってた感じで…」
まさ「スッキリしたならよかった!」
まーくんは、旦那は?とか聞かない…
もー言ってしまおう…なんかスッキリしたら言いたくなった。
あい「旦那もいるんだ。いちお。」
まさ「いちおってw旦那可哀想な言い方だなー」
あい「捕まってるんだ…」
まさ「なんかわりー事言ったな…」
あい「ごめんごめん。急に私も…」
まさ「まぁー大変なんだろうけど…いるからいいじゃん!俺とか誰もいねーwww」
そう笑いに変えてくれる彼…
あい「だから山登りかwww」
まさ「うっせぇーwww」
こんな感じで冗談言い合って…
まさ「それじゃそろそろ息子達と遊んでやれよ」
あい「うんwまたメールするー」
まさ「わかったー!俺もするわー」
って電話を切った。
なんか、スッキリした気分になった事今でも思い出す。