出会い…
いつもの様に家をでてお客様にメールを返す…
私はいつも家を出てからメールや電話ができるようにしている。
タクシーの中で順番にメールの返信を終わらせていく
そこにまーくからのメールにも返信…
あい「今から出勤!!遠いんだよねーほんとwまーくんのとこからなら近いのかな?」
まーくんからの返信ははやい…
まさ「俺のとこからなら近いよー!!あいみ今日は仕事か!頑張ってね!」
あい「いいなー!うん(^^)今日も頑張ってくるー」
さっき話したばかりなのにメールもちゃんと返してくるってどれだけ暇人だ。
なんて普通のメールをしてメールは終わった。
いつもの、ようにぞろぞろと店に向かう…
あい「お疲れ様でーす」「店長お疲れ様今日も頑張るからー」
この後ミーティングが終わり外にでた…
今日はなかなか人が少なくてうろうろ歩き回っていた時背中をトントンってされて振り返ったら…
かずま「おーやっぱりそーだ!仕事中?」
あい「えっ?なんでいるの?」
昨日あんなにムスッとした態度の悪いまーくんの友達のかずまが1人でいた。
かずま「飲みにでてきてたんだー」
あい「えーまぢか!店決まったの?」
かずま「決まってないから客引きについていこーかなーって」
あい「えーそれなら来る?私の働いてる店に」
昨日あんな事があったのにまーくんとの長電話ですっかり忘れてしまったかのようにかずまを店へ誘う…
かずま「そーだねー!ここで会ったのもなんだし行くわー」
あい「やったー!」
2人で店へと向かった…
席に着くと…
かずま「ボーイさん呼んで!」
あい「わかった!」
店の、システムとか話してなかったから聞くのに呼んだんだろーって思って私は黒服を呼んだ。
あい「すみませーんお願いしまーす。」
黒服「はい!」
あい「お客さんが呼んでって…」
黒服「どうかされましたか?」
かずま「美穂ちゃん指名であと、美穂ちゃんのドリンクも」
驚きしかなかった…昨日あんなに盛り上がらなかったのに店じゃ別人…
でも、指名貰えるのはありがたいからテンションが上がる単純なやつ…
あい「いいの?いきなり指名とか…ビックリしたしー!」
かずま「知らない奴と話すより知ってるやつのがいいじゃん」
あい「確かにそーだけどw昨日楽しくなさそうだったじゃん!」
思わずホンネを言ってしまった。
かずま「おれもなかなかの人見知り。あれでも精一杯会話しようとしたんだ…でもなんか悪い雰囲気にしてしまったみたいで…」
きっとまーくんから何か言われたのかな?なんて思った。
あい「なんだー!かずまくんも人見知りなんだwあれは、酷かったけど今日の事でゆるすーw」
かずま「じゃー乾杯してチャラに〜」
あい「いえーいカンパーイ」
かずまくんそんな悪い人じゃないじゃん話も進んでツーセットもいてくれた…
あい「今日はほんとありがとう♡楽しかったよー!かずまくんを悪い人のままにしなくてよかった♡」
かずま「それならよかったー!俺こそありがとう!ねー連絡先交換しない?」
あい「いいよー!」
かずま「名前あいでいいよな?」
あい「うん!」
かずまは私をあいって呼び捨てで連絡先に追加した。
あい「ほんじゃ、またメールでもしてー」
かずま「うん!また来る時連絡するわー」
そう言ってかずまを見送った…
この日の出来事をまーくんに話さずにいられなくて帰りのバスの中でメールをした。
あい「ねーねー!今帰りなんだけど後で電話してもいい?」
まーくんからの返事は早かった…
まさ「全然いいよー!かけてー」
あい「はーい(^-^)/じゃーあバス降りたらかけるねー!」
1時間後…
あい「もしもーし!まーくん?ねー今日やばかった!」
まさ「なになに?」
あい「ほらー昨日態度の悪いまーくんの友達いたじゃんかずまくん」
まさ「かずまがどした?」少し驚いて聞いてきた。
あい「悪いことじゃないよー!wかずまくん今日店来たのwwww」
まさ「え?まぢで?」
あい「たまたま飲みにでてきたってー!それで私を見たから声掛けたみたい!」
まさ「かずまから?」
あい「そーそー!トントンって肩叩かれて〜普通に話しかけてきて普通に店来たwしかも延長して指名までしてくれたよー」
まさ「へえええ」「それたまたまじゃないかもなー」
あい「え?なんでー?」
まさ「おれ、あいみの店の場所教えたから気になってきたのかも…」
あい「まじでー?やばい!そんな素振りなかったのにー」
まさ「照れくさかったんじゃーねーかなー!店行くって事はあいみの事気になってたからって事だと思う!」
あい「まじかー!とりあえず連絡先交換もしたよー」
まさ「あいつよく飲み行くから連絡とってて損わないと思う!」
あい「そっか!わかった(^^)じゃーもうすぐ家に着くからまたメールするね」
まさ「おう!」
それから私はまーくんもかずまくんともメールや連絡を頻繁にするよーになった…
私はいつも家を出てからメールや電話ができるようにしている。
タクシーの中で順番にメールの返信を終わらせていく
そこにまーくからのメールにも返信…
あい「今から出勤!!遠いんだよねーほんとwまーくんのとこからなら近いのかな?」
まーくんからの返信ははやい…
まさ「俺のとこからなら近いよー!!あいみ今日は仕事か!頑張ってね!」
あい「いいなー!うん(^^)今日も頑張ってくるー」
さっき話したばかりなのにメールもちゃんと返してくるってどれだけ暇人だ。
なんて普通のメールをしてメールは終わった。
いつもの、ようにぞろぞろと店に向かう…
あい「お疲れ様でーす」「店長お疲れ様今日も頑張るからー」
この後ミーティングが終わり外にでた…
今日はなかなか人が少なくてうろうろ歩き回っていた時背中をトントンってされて振り返ったら…
かずま「おーやっぱりそーだ!仕事中?」
あい「えっ?なんでいるの?」
昨日あんなにムスッとした態度の悪いまーくんの友達のかずまが1人でいた。
かずま「飲みにでてきてたんだー」
あい「えーまぢか!店決まったの?」
かずま「決まってないから客引きについていこーかなーって」
あい「えーそれなら来る?私の働いてる店に」
昨日あんな事があったのにまーくんとの長電話ですっかり忘れてしまったかのようにかずまを店へ誘う…
かずま「そーだねー!ここで会ったのもなんだし行くわー」
あい「やったー!」
2人で店へと向かった…
席に着くと…
かずま「ボーイさん呼んで!」
あい「わかった!」
店の、システムとか話してなかったから聞くのに呼んだんだろーって思って私は黒服を呼んだ。
あい「すみませーんお願いしまーす。」
黒服「はい!」
あい「お客さんが呼んでって…」
黒服「どうかされましたか?」
かずま「美穂ちゃん指名であと、美穂ちゃんのドリンクも」
驚きしかなかった…昨日あんなに盛り上がらなかったのに店じゃ別人…
でも、指名貰えるのはありがたいからテンションが上がる単純なやつ…
あい「いいの?いきなり指名とか…ビックリしたしー!」
かずま「知らない奴と話すより知ってるやつのがいいじゃん」
あい「確かにそーだけどw昨日楽しくなさそうだったじゃん!」
思わずホンネを言ってしまった。
かずま「おれもなかなかの人見知り。あれでも精一杯会話しようとしたんだ…でもなんか悪い雰囲気にしてしまったみたいで…」
きっとまーくんから何か言われたのかな?なんて思った。
あい「なんだー!かずまくんも人見知りなんだwあれは、酷かったけど今日の事でゆるすーw」
かずま「じゃー乾杯してチャラに〜」
あい「いえーいカンパーイ」
かずまくんそんな悪い人じゃないじゃん話も進んでツーセットもいてくれた…
あい「今日はほんとありがとう♡楽しかったよー!かずまくんを悪い人のままにしなくてよかった♡」
かずま「それならよかったー!俺こそありがとう!ねー連絡先交換しない?」
あい「いいよー!」
かずま「名前あいでいいよな?」
あい「うん!」
かずまは私をあいって呼び捨てで連絡先に追加した。
あい「ほんじゃ、またメールでもしてー」
かずま「うん!また来る時連絡するわー」
そう言ってかずまを見送った…
この日の出来事をまーくんに話さずにいられなくて帰りのバスの中でメールをした。
あい「ねーねー!今帰りなんだけど後で電話してもいい?」
まーくんからの返事は早かった…
まさ「全然いいよー!かけてー」
あい「はーい(^-^)/じゃーあバス降りたらかけるねー!」
1時間後…
あい「もしもーし!まーくん?ねー今日やばかった!」
まさ「なになに?」
あい「ほらー昨日態度の悪いまーくんの友達いたじゃんかずまくん」
まさ「かずまがどした?」少し驚いて聞いてきた。
あい「悪いことじゃないよー!wかずまくん今日店来たのwwww」
まさ「え?まぢで?」
あい「たまたま飲みにでてきたってー!それで私を見たから声掛けたみたい!」
まさ「かずまから?」
あい「そーそー!トントンって肩叩かれて〜普通に話しかけてきて普通に店来たwしかも延長して指名までしてくれたよー」
まさ「へえええ」「それたまたまじゃないかもなー」
あい「え?なんでー?」
まさ「おれ、あいみの店の場所教えたから気になってきたのかも…」
あい「まじでー?やばい!そんな素振りなかったのにー」
まさ「照れくさかったんじゃーねーかなー!店行くって事はあいみの事気になってたからって事だと思う!」
あい「まじかー!とりあえず連絡先交換もしたよー」
まさ「あいつよく飲み行くから連絡とってて損わないと思う!」
あい「そっか!わかった(^^)じゃーもうすぐ家に着くからまたメールするね」
まさ「おう!」
それから私はまーくんもかずまくんともメールや連絡を頻繁にするよーになった…