最近や〜〜〜っと米津玄師氏の「感電」をフルで聴いたんですよ。

聴いたんですよ！！！！！！

世間様からすると今更？？？って感じだろうけど、
オタクワイ、流行り物に対して「ふーん😑」みたいな態度とっちゃうので、流行ってるうちに流行ってる曲を聴くことがあんまりないんすよ。
「ふーん、こういうの流行ってんだ……おもしれー女(興味ない(フリ))」みたいな。逆張りしちゃってるみたいな。

そんで流行りが収まった頃に
「聴いてみるかぁ・・・」って聴いたんですよ。

聴いたんですよ！！！！！！


いいね〜〜〜〜この曲。「感電」。
めちゃ好きなタイプの曲でした。
そもそも割と米津玄師の曲は好きなタイプで、米津玄師さんがボカロPのハチで活動してた頃から好きだったし、ハチの曲も好きなものばっかりなんですよ。
(だからこそ米津玄師名義の曲に対して「ふーん…まぁあたしはハチの頃を知ってますけど？その頃の曲の方が好きですけど？🙄」みたいな態度とっちゃうのかもな)(素直になれよ)

だからまぁ「感電」もフルで聴く前からテンポや曲調やサビの歌詞なんかはあ〜〜〜これ好きな感じの曲だな〜〜と思ってたんですけど、
いざフルで聴いてみたら……好き〜〜〜〜〜！！！！！！🤩🤩🤩🤩🤯🤯🤯


何より歌詞が「クレトゥイ」なんですよ。
腐女子は大体聴いた曲を推しカプのイメージソングだと認識しがち。

サウスパークというイカれた街でカップルに仕立てあげられたクレイグとトゥイークは、最初こそお互いを否定し合ってたけど、それでも「無理矢理カップルに仕立て上げられる苦しみ」「みんなの期待に応えなくちゃいけない義務感と圧迫感」を理解し共感共有できるのはお互いしかいないって気づくんだよね。
それがいつしか「自分にはこの人しかいない、大事な人なんだ」っていう気持ちに移り変わっていくんじゃないかな。
最初はビジネスカップルだったけど、今では本物のカップルになったっていう。

んで、そうやってお互いを大事にしていったクレトゥイに当て嵌めて考えると、「感電」は思っくそリクレトゥイソングなんだよな！！！！🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️

「感電」の歌詞のところどころにクレトゥイやサウスパークを彷彿とさせる単語が入ってて、これはもうイメソン以外の何者でもないわ。


「逃げ出したい、夜の往来」
「失ったつもりもないが何か足りない気分」
「銀河系の外へとさよなら」
「真実も道徳も動作しないイカれた夜でも」
「僕ら手を叩いて笑いあう、誰にも知られないまま」
「よう相棒、もう一丁漫画みたいな喧嘩しようよ」
「正論も暴論も分類さえ出来やしない街を抜け出して」
「愛し合うように喧嘩しようぜ」


歌詞の一部抜粋だけど、これだけでもう
え！？？！クレトゥイじゃん！！！？？！！！😭😭😭💕💕💕
ってなるワードばっかりでしょ。
クレトゥイの接点の切っ掛けって「喧嘩」なんすよ。スタンたちが仕組んだやつの。
もう一丁漫画みたいな喧嘩しようよとか、愛し合うように喧嘩しようぜとかモロやんけ〜〜🤦‍♀️🤦‍♀️😇

真実も道徳も動作しないイカれた夜とか、クレトゥイが付き合ってると町中に勘違いされて眠れない夜を過ごしてるシーンのクレイグとトゥイークを思い起こすし、正論も暴論も分類さえ出来やしない街とか思いっきりサウスパークっぽいじゃん。
米津玄師これクレトゥイソングでしょ？？ヨネちゃんそうなんでしょ？？？
あたしはわかってるよ(何様)


あ〜〜〜俺的「感電」のクレトゥイ解釈解説やりてぇ。
絶対たぎる。エモさが爆発してエロス溢れちゃう。

ちなみに、1番歌詞クレイグ、２番歌詞トゥイークのイメージで聴いてる。

そんなわけでクレトゥイイメージソングがまた増えた。
もっと語りたい。てか他のクレトゥイイメージソングのことも語りたい。
そんでそのイメソンについて俺的解釈も語りたい。🖕☕️💕💕


そのうちこのブログで語るかも〜〜
さて今日も「感電」聴きながらクレトゥイに思いを馳せてニヤニヤすっか・・・🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️