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宙と観測者 キャラ紹介

No.�_バルカン



・データ
バルカン/Vulcan
太陽系第�惑星
��型惑星
かつて人間によって存在を創り出され、たくさんの人間が探し続けた幻の惑星。
水星よりもさらに内側を回っていると考えられていた。


・基本情報
身長:173cm
一人称:僕
記念日:なし

彼の出自はかなり特殊。
本来存在しない星なのに、多くの人々がその存在を信じ夜空に追い求めたあまり、人々の強い思いが1つになって、「かけら」もなしで彼を生み出してしまった。
彼は存在を信じられていた当時はヨーロッパで過ごしていたが、存在を否定された時にこの世から消えてしまった。
が、いろいろあって星降館にやってきて、館の中でのみ実体を保てる、という特殊な来訪者になった。


・性格
あまり姿を見せることはないが、素直で話しやすい聞き上手。そして、とても博識で優しい教え上手でもある。
館の図書館によく現れて、こんな本はあるかと聞くと教えてくれる。


・容姿
白髪。紫のメッシュが何本か入っている。瞳は右目が黒、左目が白のオッドアイ。
黒いシャツに白いベストを着ている。全体的にモノトーンでまとめている。
不安定な存在のため、足が透けている。


・好き嫌い
「かけら」からできた他のみんなとは違って食事をとる必要が無いので、食べ物に関しては好き嫌いは特に無い。
本の匂いが好きなのでよく図書館にいる。


・元ネタ
-容姿は地球さんと似た要素が多い。(髪のメッシュ、オッドアイ、服の色が白黒中心など)人間(=地球人)によって作られた存在だから。
-“足”が見えないのは存在しなかった天体だからという理由と、名前の元ネタとなったローマ神話のウゥルカヌースと同一視されていたギリシャ神話のヘーパイストスが足が不自由だったから、という理由もある。


・その他
‐実は全身透けさせることも出来るらしい。それで急に現れて驚かせたりすることもできる(かなり怖い)。
‐もちろん、存在が信じられていた当時は普通の人のように暮らしていた。
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