1.勧誘された学生
主人公の名前と設定
本棚全体の夢小説設定俺は諦めた…いや、逃げたのかな?
※いろんな選手と絡みあります、時系列バラバラの予感
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~飛行機の中~
「あ~…日本があんなに遠くなってる」
「何だ?もう日本が恋しくなったのか?まだまだ子供だな」
「そう言う訳じゃ…そう言えば何でおじさんは同じ飛行機に?アイアンマンで帰れば良かったのに」
「別にいいだろ?中学生の君を1人にする訳にも行かないしな、後僕はおじさんじゃない、トニースタークだ」
「はぁ…」
何で僕がトニーさんと飛行機に乗っているかと言うと…
・・・・・・・・・・・・・・・
~1日前~
「スーツはそこに置いてますよ、じゃあ俺はもう少し寝るんで」
スーツの場所を伝えた俺はもう少し寝ようとベットに戻ろうとした、だけどおじさんが腕を掴んで来たから動けなくなった
「まぁ待ちたまえ、僕は君に用があるんだ」
そう言ったおじさんの顔は真剣な顔で
「・・・(面倒い)なんですか?」
取り敢えず話を聞く事にした
「僕は君を勧誘しに来たんだ、晶・葉山…いや、怪盗solitude hopeさん?」
「・・・何でその事を?」
「?余り驚かないんだな」
「うん、別に隠してる訳じゃないしね?」
「そうか…まぁそんな些細なことはどうでもいいんだが」
どうやら俺とおじさんは似た者同士みたいで少し安心した
「それで、本題なんだが…君の力を貸して欲しいんだ」
「力?何のために?」
「それはな…」
おじさんが言うには悪者が出て来て地球を侵略しようとして来た…らしいんだけど
「その話を信じてるの?」
「いや、まぁ…な」
「良い年したおじさんが?」
「・・・・・」
「はぁ~…すみませんが他を当たってください」
「理由を聞いても?」
「大人は信用できない…これで良いですか?」
「っ!?(何て目で見るんだ、コレが中学生のする目か?)」
「・・・じゃ」
俺はこの後家に帰った…何故かそこには俺の旅行カバンを持った母さんとおじさんが居たけど
「やぁ、待って居たよ?」
「も~晶ってば、あのトニースタークと知り合いなんて凄いじゃないの」
「・・・別に」
俺はそのまま階段を上ろうとしたんだけど
「まさか明日からニューヨークに行ってそのまま進学するなんてねぇ」
「は?待ってよ、俺は別に」
「安心して下さい、##NAME3##のことは僕が責任を持って守りますから」グイッ
そう言いつつおじさんは俺の腰を掴んで引き寄せる
「・・・はぁ、わかったよ…行くから今は寝かせて」
・・・・・・・・・・・・・・・
~今~
「本当に最悪だよ…」
「?何か言ったかな」
まさかこの後に起こることが自分の人生を変えるなんて…
(ねぇ、俺ロンドンにいるおばあちゃんに会いたいんだけど)
(心配するな、事件が終わったら連れて行ってやる)
(・・・ペギーおばあちゃん)