4.let's go!アメリカ
主人公の名前と設定
本棚全体の夢小説設定俺は諦めた…いや、逃げたのかな?
※いろんな選手と絡みあります、時系列バラバラの予感
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〜シャワー室〜
シャーッ
「・・・・・」
俺はチャンジュさんとの練習を終えてシャワーを浴びていた…今頃チャンジュさんを獲得する為にスンスさん達は色々と情報を集めてるはずだ
(晶!?何で…一緒にドリームズで野球をするんじゃなかったのかよ!)
(俺はお前とプレイがしてみたい)
ザァーッ
「はぁ…」
「なぁ?ため息ばっかりだと幸せが逃げるぞ?」ギュッ
「っ!?…チャンジュさん、何でここに?」
俺を背後から抱きしめてきたチャンジュさん、シャワーを浴びるのに時間がかかり過ぎたのかな?
「冷たい…なんで冷水を浴びてんだよ」キュッ
彼はそう言ってシャワーを止める
「あはは…熱された体は冷やさないとって思って」
「・・・・・」
チャンジュさんは俺に身体を密着させたまま顔を見て黙っていた…そんなに見つめられたら
「っ…俺、憧れの選手がいたんです」
「・・・あぁ」
「でもその人を裏切ってしまった、他にも友達になれたと思った人も」
「・・・・・」
「ダメですね…いつまでもドリームズにいるからこうなるのかな?、いや選手として在籍してるせいか」スッ
抱きしめられた腕を外そうとチャンジュさんの腕に触れる…これ以上はダメだ、そう思っていると
「晶…我慢するな、たまには泣けよ」スッ
彼は俺の身体を自分の方に向き合わせる…そして
「・・・泣き声は誰にも聞こえないようにしてやる」グッ
「んんぅ…あ、っふ、ぅ」
俺の唇を自分の唇と重ねた
「ん、晶…っ」
「ちゃん、じゅ…う、うぅ…」
彼の優しさに我慢していた俺の涙腺は崩壊した…この5年間を全て吐き出すかのように
・
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〜ベッド〜
ギシッ
「っ…晶」
スッ
「ん?どうしたの」
俺はあれから暫く泣き続けた…久しぶりにスッキリしたんだけど気がついてしまった、彼の下半身が今度は我慢している事に
「いや…これはいくらなんで「しーっ」っ!?」
俺は慌てるチャンジュさんの唇に人差し指をくっつけて静かにさせた、そして
ジュッ
「ぐっ…あ、晶」
「ふぁまっふぇふははい〈黙ってください〉」
彼の膨張したものを口に含んだ…これが今の俺にできるお礼だから
(ぐっ、もう…でる、っ!?)
(んんぅっ…んぐっ、はぁ・・・沢山出たね)
(はぁ、はぁ…っ、晶…お願いがあるんだ)
(なに?)
(・・・最後までやってほしい)
(いいの?奥さんいるでしょ?)
(・・・頼む)
(はぁ…わかった、明日腰が痛くても自業自得だからね?)グッ
(ぐぅっ!?、あぁ…わかってる)