3.よくわからない日常
主人公の名前と設定
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〜ZOZOマリン、グラウンド〜
「っ、うぅ…」
「もしもーし、池田くん聞こえる?」
「あ…晶、さん?」
「うん、晶さんですよ〜…ちょっと頭上げるよ?痛いかもだけど我慢してね」
「っ…」
「ん〜…悔しいと思うけど今日はこのまま安静かな、医務室に連れて行きたいんだけど担架のる?」
「あ…いや、大丈夫です」
「そっか…じゃあ藤原くんと貴司さんの肩に捕まってゆっくりで良いから医務室に向かってね?」
「え?そんな!大丈夫ですよ?俺は」
「まぁ遠慮すんなって」スッ
「そうですよ、俺達チームメイトなんですから」グッ
「あ…っ、はいありがとうございます、2人とも」
2人からそう言われて嬉しかったのか少し照れくさそうにしながらも肩に捕まって無事にベンチの裏へと消えていった
「仲間、か…ちょっとだけ羨ましいな」ザッ
俺は3人を見送った後に中日側のベンチに向かった
「晶…お前なら来てくれると思ったよ」
「まぁかわいい後輩だからね…こう言う時に選手としてチームに所属しなくて本当に良かったと思うよ」
ベンチに向かうとすぐ俺に話しかけてくれるのは陽太だ
「はは、俺としては一緒に野球やりたいけどな…」スッ
「まぁキャッチボールなら付き合うよ…それより根尾くんは?」
「そうだった、彼奴すぐ後ろで体育座りしてるよ…俺はピッチャーじゃないからわかんねぇけど相当ショックみたいだな」
「・・・まぁ俺に任せてよ、行ってきます」
陽太に行ってきますと伝えてベンチ裏に下がった…陽太の言った通りすぐそこに彼はいた
「・・・・・」
「根尾くん…」
「っ!?晶先輩?」
「大丈夫?」
「あ、大丈夫です…本当に大丈夫ですから」
「・・・・・」
「っ!…本当は、大丈夫じゃないかもです」
「・・・だよね、怖かった?」
「はい、このまま動かないんじゃないかとか殺人者になっちゃうかもとか色々と考えちゃって身体が動かなくて」
「うん」
「チームのみんなは気にするなって言ってくれるけど結局当てたのは俺なんだからみんなにこの気持ちが分かるわけないくせにとか最低なことも思ったり、っ…俺、最低なやつだ」
「・・・大丈夫、大丈夫だよ?昂」ギュッ
「っ、うぅ…晶先輩」
もう見てられない…俺は優しく昂を抱きしめた、気が緩んだのかやっと涙を流してくれた、こういう時は我慢せずに吐き出さなきゃね
「っ、うぅ…」
「もしもーし、池田くん聞こえる?」
「あ…晶、さん?」
「うん、晶さんですよ〜…ちょっと頭上げるよ?痛いかもだけど我慢してね」
「っ…」
「ん〜…悔しいと思うけど今日はこのまま安静かな、医務室に連れて行きたいんだけど担架のる?」
「あ…いや、大丈夫です」
「そっか…じゃあ藤原くんと貴司さんの肩に捕まってゆっくりで良いから医務室に向かってね?」
「え?そんな!大丈夫ですよ?俺は」
「まぁ遠慮すんなって」スッ
「そうですよ、俺達チームメイトなんですから」グッ
「あ…っ、はいありがとうございます、2人とも」
2人からそう言われて嬉しかったのか少し照れくさそうにしながらも肩に捕まって無事にベンチの裏へと消えていった
「仲間、か…ちょっとだけ羨ましいな」ザッ
俺は3人を見送った後に中日側のベンチに向かった
「晶…お前なら来てくれると思ったよ」
「まぁかわいい後輩だからね…こう言う時に選手としてチームに所属しなくて本当に良かったと思うよ」
ベンチに向かうとすぐ俺に話しかけてくれるのは陽太だ
「はは、俺としては一緒に野球やりたいけどな…」スッ
「まぁキャッチボールなら付き合うよ…それより根尾くんは?」
「そうだった、彼奴すぐ後ろで体育座りしてるよ…俺はピッチャーじゃないからわかんねぇけど相当ショックみたいだな」
「・・・まぁ俺に任せてよ、行ってきます」
陽太に行ってきますと伝えてベンチ裏に下がった…陽太の言った通りすぐそこに彼はいた
「・・・・・」
「根尾くん…」
「っ!?晶先輩?」
「大丈夫?」
「あ、大丈夫です…本当に大丈夫ですから」
「・・・・・」
「っ!…本当は、大丈夫じゃないかもです」
「・・・だよね、怖かった?」
「はい、このまま動かないんじゃないかとか殺人者になっちゃうかもとか色々と考えちゃって身体が動かなくて」
「うん」
「チームのみんなは気にするなって言ってくれるけど結局当てたのは俺なんだからみんなにこの気持ちが分かるわけないくせにとか最低なことも思ったり、っ…俺、最低なやつだ」
「・・・大丈夫、大丈夫だよ?昂」ギュッ
「っ、うぅ…晶先輩」
もう見てられない…俺は優しく昂を抱きしめた、気が緩んだのかやっと涙を流してくれた、こういう時は我慢せずに吐き出さなきゃね
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