ソーンのRE:アレンジの破壊力が素晴らし過ぎて残業の疲れが吹っ飛んだ後号泣してるんですがどうしたらいいんだ。

今回思うままに書いてます(あと疲れてる)

棗飛鳥くんが好きなんです。
考えてると頭もげるんじゃないかってくらいに。

最初クリア時はそこまで好き！！って感じではなかったんですが、ただ、なんというか、ラストバトル直前に彼が「狂ってる」って帰宅部に言われるシーンがあるんですけども、当時「えっどこが？？」って私がなったのを未だによく覚えている。

いや冷静に考えたら「好きな子が死んだことが認められなくて自分がその姿になって『ほらここにいるじゃないか』」って言う男、たしかにヤバいし狂ってると思うんですけど、

でも、棗飛鳥の感情自体は狂ってるものではなくて、ただ彼は「恋をしている」だけで、ただその恋が腐って歪んで捨てられないだけなんだよなって……。

うまく説明ができない。
とにかく棗飛鳥自身の「恋」そのものは本来狂ってるものではないと思った、のかな？当時の自分は。

というか、あれだ。
好きな子を永遠にしたいから他を全部ぶっ潰す、という彼の思想に同調したというのが一番近いのかも知れません。

私自身が「いない人をいると言い張る」ことに根深い感情を持ってるので、棗飛鳥のやりたかったことはすごくよく分かってしまう。

リアル的な意味でガチ共感したのは少年ドールくんなんですが、そんなこんなで「ソーンは別に狂ってないよなぁ」と何となく思っていて、ある日天啓のごとく「ていうか棗飛鳥ってめちゃくちゃ萌える奴なのでは？」って閃いた日から私は棗飛鳥クラスタです。

彼のことは無印本編では最低限しか描かれなかった、と私は思ってるんですが、楽士CDが出た際には号泣しました。
何ってソーンの歌に。

前半ちゃんとソーンとして歌ってるのに後半から感情が溢れ出して棗飛鳥なんだもん、あんなん泣くよ……。

なんて言うかねー！彼の女々しくてどうしようもないくせにちゃんと「理解してる」とこが死ぬほど好きで、きっとそこは笙悟ちゃんと絶対分かり合えないところも好きなんです。好き。とにかく好き……。

今こうして与太話してるあいだもアニメアレンジ聞いてるんですが、これまたソーンの情念をµが歌い上げてて吐きそうなくらいに最高です。土下座したいくらい。

こんなに好きなのに最近はあんまり彼の話してないんですが、考えるとしんどくなり過ぎて日常生活に支障を来すので最近ちょっと控えめにしてました。あと名前がネタバレなのと、ODで棗飛鳥の答え合わせが来るからってのも。ある。
公式サイトのサンプルボイスとスクショに動揺し過ぎて発狂したもんな。怖い。発売が怖い。

もう何の話してんでしょうね。すみません棗飛鳥がとにかく好きって話です。
主→棘でなにか、書きたいなー。