初の演習
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「怪物と機械……(前者の言い分は迅さんで、後者が言実さんかな?多分"例えも"、…そんな感じなんだろうね)……そう言えば、蛇口を閉めた君は…初めまして?」
‐ わん ‐
「あ、新しい子だ!!おーー、……中々イケメン…イケ犬?中々賢くて大人しい奴?おいで~」
‐ ……(プイッ…スリスリ) ‐
「…佐鳥が犬に嫌われるのは珍しいね、他の子達は皆懐いているのに。(ナデナデ)……君はゆっくりしたい感じかな?」
‐ がう ‐
「ま、犬だってとっきーと気が合う子が居ても不思議じゃないか?!さてと、…(スクッ)第2ラウンドやるよ~!!今度は皆が佐鳥を捕まえてみる?」
‐ ワン!! ‐
‐ ニャー! ‐
「……本当に馬鹿なの?流石に1対多数は無理でしょ?「ん?勿論分かってるよ?だけど……(スッ)とっきーのサポートがあれば何とかなるよ!」……おれに何をさせる気?」
「捕まえるのは佐鳥ね?た・だ・し、…水浴びたらアウト~!!で、どう?これならいい勝負にならない?」
「ふむ、……嵐山隊の連携プレイの実力が試される訳だ。責任重大だな、何時もは狙撃でサポートされているから、たまにはこんなのも面白いな」
「…戦闘時はそうですが、他だと多分おれがサポート側な気がします。………やるのは良いけど、…佐鳥に水が掛かっても怒らないでよ?」
「大丈夫大丈夫!!…さぁ、……始めるよー!!」
‐ ワンワン!! ‐
‐ ニャー!、ミャ~ ‐
‐ ‐ ‐
‐ ‐
‐
「(シャー)……はいアウト、こっちにおいで。(小さい子がすばしっこいから、先に潰すべきかな?)…佐鳥も無理しないようにね」
‐ クゥ~ン(トボトボ) ‐
「とっきーナイス!?あ、ルール決めてなかったな~。……よし、今からオレに触れるか、君達の内誰かが水浴びるかで終わりね?(残りは犬が三匹(小柴とラブラと槍犬)で猫は一匹(雅猫)か~。…とりあえず逃げるか)」
‐ ……!(ピクッ)……ミャ~ミャ~ ‐
「!?(鳴いた?この子(灰猫)が?………まさか!?)佐鳥っ!警戒して!?多分……"新手の子"…"猫が来る"よ!!?」
「へ?!ね、猫っ!!ど、何処何処?!(キョロキョロ)(‐ ミャ~……(ベシッ!………スタンッ) ‐)フギャッ!?(ベシャン!)イテテ、…まさかの奇襲喰らった~!?あー、……負けた(ズーン)」
「今回は佐鳥の負けだね。にしても見事な奇襲だったね(ナデナデ)……君、一匹?おれの予想だけど……居るよね?…"もう一匹"」
‐ ……(クイッ)…ナ~ ‐
‐ ニャ~ニャ~、……ニャゥ! ‐
‐ …………………………………ミャウ(プイッ) ‐
「あ、来た来た。……(ナデナデ)仲間でしょ?仲良くしなきゃ駄目だよ?さてと、…(シャキーン)そろそろ乾かし始めようか。…佐鳥もそこに座ってないでタオルで犬達を拭って上げて。おれはとりあえず、……強敵(雅猫)からドライヤー使って整えるよ。毛並みが長い子は時間掛かるから、その子は後回しにしてね。ドライヤーが一つしかないし、後この子(雅猫)乾かし終えたら爪切らないといけないから」
「あっ!!そうだった!!ってかさ~……よりにも寄って"背中の左側"とか…大丈夫かな?痛まなきゃ良いけど」
「(傷む?……そう言えば静樹さんも言実くんも………あったが、まさか……彼女"も"なのか?)」
∞∞∞∞
~夜・お茶所"癒心"店前~
『さて、そろそろお暇するとしようか。……佐鳥と時枝はどうする?マンションに寄るか?』
「ん?ん~~……多分、佐鳥はマンションで解散するより此処の方が家までの距離的に近いかな?…とっきーもだろ?」
「そう、だね。丁度此処って中学の区画範囲内だから、外れにあるお二人のマンションより近いね。……理由はなんであれ、鶴ヶ峰さんはきちんと休息を取るべきだよ。直ぐに学校始まるからね」
「ウンウン、……ってな訳なので本部長!お二人をお願いしますね!!」
『で、でも二人とも大丈夫?…昨日ほど遅くはないにしても……もう暗いし、危なくない?』
「大丈夫だよこの位。……夕方の防衛任務に割り振られたりしたら、これよりもっと遅い時間って事も何度もあったし」
「何より!佐鳥達はヤバくなったら、最悪トリオン体で何とかなるから大丈夫だよ!!……ま、あくまでも"奥の手"だけどね」
「大丈夫よ柚紀ちゃん。……この子(迅犬)が大人しいから少なくとも"危険な事には遭わないわ"、もしナニかあれば何かしら反応を示すからね~。…さぁ、お帰り。……忍田くんも良ければたまにお茶にでもいらっしゃいな、歓迎するわよ??」
「有り難う御座います先生。…それじゃあ送るが言実くん、君はバイクを……」
『ん?勿論置いて車に乗るが?……幾ら忍田さん相手でも、…柚紀と二人っきりにさせるのは些か不安だ。……継母、明日書類を受け取りに窺います故に、それまでバイクを停めることをご了承願いたい』
「フフ、……その位何時もの事じゃないかい。大丈夫だよ言実ちゃん、…(ナデナデ)柚紀ちゃんもまたおいで。次までにはあのピアノを使えるようにしておきますから、楽しみにしていてね?」
『!…(フニャリ)うん!!また来るねお婆ちゃん!?(ダキッ!ギュゥ~!!)』
「「(う、羨ましいかも。……ちょっと、だけ)」」
‐ わん ‐
「あ、新しい子だ!!おーー、……中々イケメン…イケ犬?中々賢くて大人しい奴?おいで~」
‐ ……(プイッ…スリスリ) ‐
「…佐鳥が犬に嫌われるのは珍しいね、他の子達は皆懐いているのに。(ナデナデ)……君はゆっくりしたい感じかな?」
‐ がう ‐
「ま、犬だってとっきーと気が合う子が居ても不思議じゃないか?!さてと、…(スクッ)第2ラウンドやるよ~!!今度は皆が佐鳥を捕まえてみる?」
‐ ワン!! ‐
‐ ニャー! ‐
「……本当に馬鹿なの?流石に1対多数は無理でしょ?「ん?勿論分かってるよ?だけど……(スッ)とっきーのサポートがあれば何とかなるよ!」……おれに何をさせる気?」
「捕まえるのは佐鳥ね?た・だ・し、…水浴びたらアウト~!!で、どう?これならいい勝負にならない?」
「ふむ、……嵐山隊の連携プレイの実力が試される訳だ。責任重大だな、何時もは狙撃でサポートされているから、たまにはこんなのも面白いな」
「…戦闘時はそうですが、他だと多分おれがサポート側な気がします。………やるのは良いけど、…佐鳥に水が掛かっても怒らないでよ?」
「大丈夫大丈夫!!…さぁ、……始めるよー!!」
‐ ワンワン!! ‐
‐ ニャー!、ミャ~ ‐
‐ ‐ ‐
‐ ‐
‐
「(シャー)……はいアウト、こっちにおいで。(小さい子がすばしっこいから、先に潰すべきかな?)…佐鳥も無理しないようにね」
‐ クゥ~ン(トボトボ) ‐
「とっきーナイス!?あ、ルール決めてなかったな~。……よし、今からオレに触れるか、君達の内誰かが水浴びるかで終わりね?(残りは犬が三匹(小柴とラブラと槍犬)で猫は一匹(雅猫)か~。…とりあえず逃げるか)」
‐ ……!(ピクッ)……ミャ~ミャ~ ‐
「!?(鳴いた?この子(灰猫)が?………まさか!?)佐鳥っ!警戒して!?多分……"新手の子"…"猫が来る"よ!!?」
「へ?!ね、猫っ!!ど、何処何処?!(キョロキョロ)(‐ ミャ~……(ベシッ!………スタンッ) ‐)フギャッ!?(ベシャン!)イテテ、…まさかの奇襲喰らった~!?あー、……負けた(ズーン)」
「今回は佐鳥の負けだね。にしても見事な奇襲だったね(ナデナデ)……君、一匹?おれの予想だけど……居るよね?…"もう一匹"」
‐ ……(クイッ)…ナ~ ‐
‐ ニャ~ニャ~、……ニャゥ! ‐
‐ …………………………………ミャウ(プイッ) ‐
「あ、来た来た。……(ナデナデ)仲間でしょ?仲良くしなきゃ駄目だよ?さてと、…(シャキーン)そろそろ乾かし始めようか。…佐鳥もそこに座ってないでタオルで犬達を拭って上げて。おれはとりあえず、……強敵(雅猫)からドライヤー使って整えるよ。毛並みが長い子は時間掛かるから、その子は後回しにしてね。ドライヤーが一つしかないし、後この子(雅猫)乾かし終えたら爪切らないといけないから」
「あっ!!そうだった!!ってかさ~……よりにも寄って"背中の左側"とか…大丈夫かな?痛まなきゃ良いけど」
「(傷む?……そう言えば静樹さんも言実くんも………あったが、まさか……彼女"も"なのか?)」
∞∞∞∞
~夜・お茶所"癒心"店前~
『さて、そろそろお暇するとしようか。……佐鳥と時枝はどうする?マンションに寄るか?』
「ん?ん~~……多分、佐鳥はマンションで解散するより此処の方が家までの距離的に近いかな?…とっきーもだろ?」
「そう、だね。丁度此処って中学の区画範囲内だから、外れにあるお二人のマンションより近いね。……理由はなんであれ、鶴ヶ峰さんはきちんと休息を取るべきだよ。直ぐに学校始まるからね」
「ウンウン、……ってな訳なので本部長!お二人をお願いしますね!!」
『で、でも二人とも大丈夫?…昨日ほど遅くはないにしても……もう暗いし、危なくない?』
「大丈夫だよこの位。……夕方の防衛任務に割り振られたりしたら、これよりもっと遅い時間って事も何度もあったし」
「何より!佐鳥達はヤバくなったら、最悪トリオン体で何とかなるから大丈夫だよ!!……ま、あくまでも"奥の手"だけどね」
「大丈夫よ柚紀ちゃん。……この子(迅犬)が大人しいから少なくとも"危険な事には遭わないわ"、もしナニかあれば何かしら反応を示すからね~。…さぁ、お帰り。……忍田くんも良ければたまにお茶にでもいらっしゃいな、歓迎するわよ??」
「有り難う御座います先生。…それじゃあ送るが言実くん、君はバイクを……」
『ん?勿論置いて車に乗るが?……幾ら忍田さん相手でも、…柚紀と二人っきりにさせるのは些か不安だ。……継母、明日書類を受け取りに窺います故に、それまでバイクを停めることをご了承願いたい』
「フフ、……その位何時もの事じゃないかい。大丈夫だよ言実ちゃん、…(ナデナデ)柚紀ちゃんもまたおいで。次までにはあのピアノを使えるようにしておきますから、楽しみにしていてね?」
『!…(フニャリ)うん!!また来るねお婆ちゃん!?(ダキッ!ギュゥ~!!)』
「「(う、羨ましいかも。……ちょっと、だけ)」」