初の演習
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~少し前~
「………で、何でとっきーは柚紀ちゃんと離れていたんだ?」
「何でと言われましても、……おれは佐鳥と違って女子の近くに居るのには、……慣れていませんから。…………鶴ヶ峰さんだって、あまりずっと一緒に居るのは…良くない、かなと」
「なら尚更じゃねぇか?……佐鳥がナニかやらかさないとも限らなくないか?良いのか?……柚紀ちゃん困らない?」
「多分問題ないですよ?だって…「出水せんぱ~い!!」……ほらね?」
「……成る程ね、"佐鳥だから"大丈夫な訳でとっきーもそこまで心配していないって事か(ま、今は入れ替えで槍バカが彼女の側に居るから大丈夫か。ってかこいつ等ロビーで"ヤバい…メンドウな奴"に絡まれて米屋が柚紀ちゃん助けた件とか、……知らねぇだろうな。話す訳………ないな)」
「ナニナニ?二人してナニを話しているんですか?佐鳥も混ぜて下さい!!」
「ただの世間話だから気にする必要ないよ、……鶴ヶ峰さんはすり下ろし器以外に何を買うつもり?」
「他?ん~、……あ!耐熱性の容器を何個かとビニル袋と500mlのマイボトル、後は使い捨てれるスプーンとか箸とか、後は……」
「…意外と買うつもりみたいだね。ま、100均でも十分活用できるもんな~。料理は食ってなんぼだ…『無理です!!?それはっ!!』……ん???」
「「柚紀ちゃん?!/鶴ヶ峰さん?!(ダッ!)」」
「あ、おいっ!?二人してどうしたんだよっ??!(確かに柚紀ちゃんにしては声を張り上げているけど、…そこまで焦る程か?ってか、…ナニしやがったんだよあのバカは???)」
『ムリムリムリ!!?あ、あれはお二人につられてと言いますか、無意識にと言いますか、言葉の綾と言いますか……わざとじゃないんです!!!なのに、"また"とか………絶対無理です!!?』
「えーーー!!だって"俺だけ"ってのは何か嫌ジャンか?別にアイツだって柚紀ちゃんなら怒らないから大丈夫だって!」
『だ、だってぇ~~!(ヒック)ち、違うもん!異性と同性じゃ、…感じ方とか(ヒック)かいしゃ、解釈の仕方とか、兎に角……ムリィ~~!!!(メソメソエグエグ)』
「ち、ちょっ?!?エッ?エッ?!エッッ?!?柚紀ちゃんっ?!!な、何で泣くのっ?!?」
「よ~ね~や~せ~ん~ぱ~い~~!!何柚紀ちゃんを泣かせているんですか!!?例え先輩だろうと彼女を泣かせる事は、……オレ許しませんよ?」
「さ、佐鳥?!(ゲッ!!佐鳥の奴、マジで怒っていやがる。……ウチ、スナイパー二人居るせいか変に緊張感感じちまうな。…背後からの狙撃怖ェーからな)」
「(ナデナデ)…大丈夫?……一体ナニを米屋先輩に、…………言われたの?("強要された"……とも言えなくもないけど、…多分先輩的には遊び感覚のつもりでそこまで悪気がない、…筈)」
『(ヒック)ま、前にね……間違えて…呼んだ。先輩の、事を(ヒック)で、お…怒られは、しなかった。けど(ヒック)そ、それを…い、出水、出水先輩にも言ってみたら、どうだって。そした、…(ゴシゴシ)……コッチに、来てくれるって。そんなつもり、なかったのに………ちゃんと(ゴシ)待っていれば、来てくれるもん。ランク戦ロビーに居たら、何時も声を、掛けてくれた……もん(ゴシゴシ)』
「……そっか(ナデナデ)(……確かにランク戦ロビーには出水先輩と米屋先輩はほぼ必ずいらっしゃる。…特に出水先輩にはエンブレム付きの服を借りている事もあるから、……やっぱり信頼性は諏訪さん並に高いのかも知れない。…多分ベクトル……"方向性が違う"。お兄ちゃんポジションが、諏訪さん達と出水先輩達と。とりあえず今は)……あ、ハンカチ忘れた」
「ん?……ナニずっと柚紀ちゃん泣かせっぱなし何だよとっきー?…涙拭うのぐらい手があれば簡単に出来るジャンか?ほいほい、ちょぉっと失礼。(…スッ)ま、そうだよな~。そう言えば野郎相手に"下の名前"で呼んでるのを聞いた事が、…ないな。うん(ナデナデ)」
『それも、無理です。……呼べないもん、…佐鳥くんだって時枝くんだって。それと同じ位、渾名呼びとか………無理だよ先輩』
「ん?渾名呼び???……おい槍バカ、お前まさか柚紀ちゃんに俺の事を"弾バカ先輩"とか呼ばせる気だったのか!!止めろ!渾名は渾名でも蔑称とも感じたりも俺はしているんだぞ?!」
「ん?そうなのか??分かりやすいだろ???ってか別にお前のイメージとかけ離れた渾名じゃないだろ?」
「(あ、コレ喧嘩に発展しそうな予感がする…そうなる前に)(トントン)柚紀ちゃん、買うものが決まったんならお会計してきたら?そろそろおつるちゃんだってお買い物終わらせてコッチに来そうだし」
『(チラッ…チラッ)……う、うん。…あのね、もし二人が喧嘩しそうになったら、その……』
「大丈夫、……お店の人に迷惑になるからちゃんと止めるから」
『……お願いします、…直ぐ戻ってくるね(タタタタタッ)』
「………で、何でとっきーは柚紀ちゃんと離れていたんだ?」
「何でと言われましても、……おれは佐鳥と違って女子の近くに居るのには、……慣れていませんから。…………鶴ヶ峰さんだって、あまりずっと一緒に居るのは…良くない、かなと」
「なら尚更じゃねぇか?……佐鳥がナニかやらかさないとも限らなくないか?良いのか?……柚紀ちゃん困らない?」
「多分問題ないですよ?だって…「出水せんぱ~い!!」……ほらね?」
「……成る程ね、"佐鳥だから"大丈夫な訳でとっきーもそこまで心配していないって事か(ま、今は入れ替えで槍バカが彼女の側に居るから大丈夫か。ってかこいつ等ロビーで"ヤバい…メンドウな奴"に絡まれて米屋が柚紀ちゃん助けた件とか、……知らねぇだろうな。話す訳………ないな)」
「ナニナニ?二人してナニを話しているんですか?佐鳥も混ぜて下さい!!」
「ただの世間話だから気にする必要ないよ、……鶴ヶ峰さんはすり下ろし器以外に何を買うつもり?」
「他?ん~、……あ!耐熱性の容器を何個かとビニル袋と500mlのマイボトル、後は使い捨てれるスプーンとか箸とか、後は……」
「…意外と買うつもりみたいだね。ま、100均でも十分活用できるもんな~。料理は食ってなんぼだ…『無理です!!?それはっ!!』……ん???」
「「柚紀ちゃん?!/鶴ヶ峰さん?!(ダッ!)」」
「あ、おいっ!?二人してどうしたんだよっ??!(確かに柚紀ちゃんにしては声を張り上げているけど、…そこまで焦る程か?ってか、…ナニしやがったんだよあのバカは???)」
『ムリムリムリ!!?あ、あれはお二人につられてと言いますか、無意識にと言いますか、言葉の綾と言いますか……わざとじゃないんです!!!なのに、"また"とか………絶対無理です!!?』
「えーーー!!だって"俺だけ"ってのは何か嫌ジャンか?別にアイツだって柚紀ちゃんなら怒らないから大丈夫だって!」
『だ、だってぇ~~!(ヒック)ち、違うもん!異性と同性じゃ、…感じ方とか(ヒック)かいしゃ、解釈の仕方とか、兎に角……ムリィ~~!!!(メソメソエグエグ)』
「ち、ちょっ?!?エッ?エッ?!エッッ?!?柚紀ちゃんっ?!!な、何で泣くのっ?!?」
「よ~ね~や~せ~ん~ぱ~い~~!!何柚紀ちゃんを泣かせているんですか!!?例え先輩だろうと彼女を泣かせる事は、……オレ許しませんよ?」
「さ、佐鳥?!(ゲッ!!佐鳥の奴、マジで怒っていやがる。……ウチ、スナイパー二人居るせいか変に緊張感感じちまうな。…背後からの狙撃怖ェーからな)」
「(ナデナデ)…大丈夫?……一体ナニを米屋先輩に、…………言われたの?("強要された"……とも言えなくもないけど、…多分先輩的には遊び感覚のつもりでそこまで悪気がない、…筈)」
『(ヒック)ま、前にね……間違えて…呼んだ。先輩の、事を(ヒック)で、お…怒られは、しなかった。けど(ヒック)そ、それを…い、出水、出水先輩にも言ってみたら、どうだって。そした、…(ゴシゴシ)……コッチに、来てくれるって。そんなつもり、なかったのに………ちゃんと(ゴシ)待っていれば、来てくれるもん。ランク戦ロビーに居たら、何時も声を、掛けてくれた……もん(ゴシゴシ)』
「……そっか(ナデナデ)(……確かにランク戦ロビーには出水先輩と米屋先輩はほぼ必ずいらっしゃる。…特に出水先輩にはエンブレム付きの服を借りている事もあるから、……やっぱり信頼性は諏訪さん並に高いのかも知れない。…多分ベクトル……"方向性が違う"。お兄ちゃんポジションが、諏訪さん達と出水先輩達と。とりあえず今は)……あ、ハンカチ忘れた」
「ん?……ナニずっと柚紀ちゃん泣かせっぱなし何だよとっきー?…涙拭うのぐらい手があれば簡単に出来るジャンか?ほいほい、ちょぉっと失礼。(…スッ)ま、そうだよな~。そう言えば野郎相手に"下の名前"で呼んでるのを聞いた事が、…ないな。うん(ナデナデ)」
『それも、無理です。……呼べないもん、…佐鳥くんだって時枝くんだって。それと同じ位、渾名呼びとか………無理だよ先輩』
「ん?渾名呼び???……おい槍バカ、お前まさか柚紀ちゃんに俺の事を"弾バカ先輩"とか呼ばせる気だったのか!!止めろ!渾名は渾名でも蔑称とも感じたりも俺はしているんだぞ?!」
「ん?そうなのか??分かりやすいだろ???ってか別にお前のイメージとかけ離れた渾名じゃないだろ?」
「(あ、コレ喧嘩に発展しそうな予感がする…そうなる前に)(トントン)柚紀ちゃん、買うものが決まったんならお会計してきたら?そろそろおつるちゃんだってお買い物終わらせてコッチに来そうだし」
『(チラッ…チラッ)……う、うん。…あのね、もし二人が喧嘩しそうになったら、その……』
「大丈夫、……お店の人に迷惑になるからちゃんと止めるから」
『……お願いします、…直ぐ戻ってくるね(タタタタタッ)』