初の演習
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~某スーパー内・大人組+α~
「姐さん、姐さん!!今日の晩御飯は何を作る予定ですか?」
『ん?……あの子にリクエストされたからロールキャベツに煮物と、ホウレン草のごま和えにみそ汁辺りだな。………出水は疑念を抱かぬのか?【私が料理をする事に】』
「へ?……あ~、確かに基地での姐さん見てたら料理とは無縁って思わなくはないですが、……柚紀ちゃんが居れば話が変わりますよね?貴女の事だ、"自分は適当でも大丈夫だが、彼女にはキチンとした食事を"とか思いそうですから。……多分ですが、見た目な割りにはその…………軽い気がしたので」
『……そうだな、恐らくトリオン量が多い故に…………食には無意識に他より貪欲なのかも知れぬな。…時に出水は、何が好きだ?』
「この流れ的に"好きな食べ物"ですね?エビフライにコロッケ、後はみかんです!!因みに太刀川さんは餅以外ですと、うどんとコロッケが好きです!」
『ふむ、そうか(……男子はやはり揚げ物系が好むものが多いのか?いや、"若者が"か?アカネも普通にポテトを頼んでおったな)……!…米屋、お前はどんな食べ物が好きだ?』
「えっ?!合流した途端に質問っスか??ん~……飲み物以外にコレと言ったのは思い付かないですね俺は。特に食った後に飲むお冷やは最高です!!?」
『成る程そうか(……水は浄水器を既に設置してあるが、…茶葉にこだわるのも悪くはないか?一先ずは………)二人とも、買いたいものは決まっているのか?』
「ん?ん~、……勉強の息抜きと言いますか、ちょっとしたお菓子を買いに着ただけです。ま、特にこだわりはありません。定番のポテチとかスティック系を買うくらいかと、……お前もだろ、…米屋(一応本部長居るし、ボーダー外だから"槍バカ"呼びは止めておくか)」
「………ま、まぁそう、だな。えっとつる姐、この流れってもしかして買ってくれたりしますか?!(一瞬驚きすぎて反応が遅れちまった、ってか弾バカ…出水に久しぶり名で呼ばれたな~。何時もは何処でも互いに槍バカ弾バカ呼び合ってるが、………たまには名前で呼ぶか?名前忘れはしないが、…新人には流石に"槍バカ先輩"とか呼ばれたくねぇジャンか?……前柚紀ちゃんにそう呼ばれたな~、本人は慌てて謝ってくれたけどさ)」
『ん?…べつに構わぬが一つ頼まれてくれぬか?……豆を選ぶのに時間を要しそうだ。だから、先に100均に居るであろう三人の内誰でも構わぬから【すり鉢を買ってくれ】と伝言を頼みたい。………可能か?』
「あ~、……そう言えば姐さんって珈琲にそこそここだわりますよね。ラボでご相伴預かった事ありますが、…アレは旨かったです。え?高い豆じゃないんっスか?」
『……の時もあるが、気分で独自に配合しているに過ぎぬ。…豆のコーナーにおる、見繕ったら持ってくるが良い』
「「了解です!!(ダッ)」」
「………君は意外と子どもに甘いな。一番は柚紀くんなのだろうけど」
「……忍田さんだって、弟子である太刀川を気に掛けているだろ?…出水と私は似たような関係性だ。………別に特別ではないし、米屋は……ついでた」
「成る程、(クスッ)そんな感じか」
∞∞∞∞
~某100円均一にて~
「ってか姐さんに伝言頼まれたのは良いけど、……アイツ等居るのかもう。女子って買い物が長いイメージが有るからな~俺」
「あ~、お前姉ちゃん居るからそう感じるかもな。だけどさ、つる姐さんは何でもテキパキこなすイメージがあるジャンか?だからもう居そうだけどな俺は。……ま、此処で適当にブラついてれ時間潰せば、来るだろその内」
「ま、それもそう……だったが、もう居るみてーだな。……お~い、とっきー!!」
「!?出水先輩に、…米屋先輩?……こんにちは、お二人して筆記用具でも買いに来たんですか?」
「と、思うじゃん?…残念ながら本命は勉強の合間に食う菓子な訳で、コッチに来たのは……その為の手伝い?交換条件??まぁ、そんな感じ」
「(でも買ったであろうモノを二人とも持ってない点と、手伝いから考えて……)……鶴ヶ峰さんなら調理器具関係の所に居ますが、…彼女にナニか?」
「……流石に姐さんの手伝いってのは簡単に予想が付くか。ま、正解だとっきー。因みにだが(キョロキョロ)佐鳥は居ないのか一緒に?」
「此処では各自自由にしてますが、……多分彼女の側に居ると思いますよ?特に買うものはありませんからおれ達は」
「まぁ、佐鳥ならそうだろうな~。…お!居た居た!!お~い柚紀ちゃーん、佐鳥~!!?」
『ふにゃっ?!えっ?よ、米屋先輩っ?えっとな、何で此処にっ?!』
「米屋先輩だ~!!って事は~……やっぱり出水先輩も居た~!!出水せんぱ~い!!?(ダッ)」
「お~、年下に人気だな弾バカは。……あ、俺等此処から程近い場所に住んでいて、ちょっと買い物に来たんだけどよ~、で、…アッチ(スーパー)で本部長とつる姐と遭遇してコッチ(100均)に行けば柚紀ちゃん達に会えるって聞いたから寄った訳。……あ、そうそう姐さんからの伝言!【すり鉢を買ってくれ】だってさ」
『すり鉢??……すり鉢(…晩御飯のおかずにごま和えでも作るつもりかな言実さん)とりあえず了解しました。……出水先輩もご一緒みたいですね、時枝くんも佐鳥くんも……なに話しているんだろう?(ボソッ)…………ぃぃな~』
「…………(ナデナデ)(ん?ん~、……何か寂しそうにしてるな~。多分三人を呼び寄せればいいんだろうけど、ただ普通にやるのもつまんね~よな?)…!!……柚紀ちゃん、チョコッと耳貸してくれないか?」
『???(コテン)』
「姐さん、姐さん!!今日の晩御飯は何を作る予定ですか?」
『ん?……あの子にリクエストされたからロールキャベツに煮物と、ホウレン草のごま和えにみそ汁辺りだな。………出水は疑念を抱かぬのか?【私が料理をする事に】』
「へ?……あ~、確かに基地での姐さん見てたら料理とは無縁って思わなくはないですが、……柚紀ちゃんが居れば話が変わりますよね?貴女の事だ、"自分は適当でも大丈夫だが、彼女にはキチンとした食事を"とか思いそうですから。……多分ですが、見た目な割りにはその…………軽い気がしたので」
『……そうだな、恐らくトリオン量が多い故に…………食には無意識に他より貪欲なのかも知れぬな。…時に出水は、何が好きだ?』
「この流れ的に"好きな食べ物"ですね?エビフライにコロッケ、後はみかんです!!因みに太刀川さんは餅以外ですと、うどんとコロッケが好きです!」
『ふむ、そうか(……男子はやはり揚げ物系が好むものが多いのか?いや、"若者が"か?アカネも普通にポテトを頼んでおったな)……!…米屋、お前はどんな食べ物が好きだ?』
「えっ?!合流した途端に質問っスか??ん~……飲み物以外にコレと言ったのは思い付かないですね俺は。特に食った後に飲むお冷やは最高です!!?」
『成る程そうか(……水は浄水器を既に設置してあるが、…茶葉にこだわるのも悪くはないか?一先ずは………)二人とも、買いたいものは決まっているのか?』
「ん?ん~、……勉強の息抜きと言いますか、ちょっとしたお菓子を買いに着ただけです。ま、特にこだわりはありません。定番のポテチとかスティック系を買うくらいかと、……お前もだろ、…米屋(一応本部長居るし、ボーダー外だから"槍バカ"呼びは止めておくか)」
「………ま、まぁそう、だな。えっとつる姐、この流れってもしかして買ってくれたりしますか?!(一瞬驚きすぎて反応が遅れちまった、ってか弾バカ…出水に久しぶり名で呼ばれたな~。何時もは何処でも互いに槍バカ弾バカ呼び合ってるが、………たまには名前で呼ぶか?名前忘れはしないが、…新人には流石に"槍バカ先輩"とか呼ばれたくねぇジャンか?……前柚紀ちゃんにそう呼ばれたな~、本人は慌てて謝ってくれたけどさ)」
『ん?…べつに構わぬが一つ頼まれてくれぬか?……豆を選ぶのに時間を要しそうだ。だから、先に100均に居るであろう三人の内誰でも構わぬから【すり鉢を買ってくれ】と伝言を頼みたい。………可能か?』
「あ~、……そう言えば姐さんって珈琲にそこそここだわりますよね。ラボでご相伴預かった事ありますが、…アレは旨かったです。え?高い豆じゃないんっスか?」
『……の時もあるが、気分で独自に配合しているに過ぎぬ。…豆のコーナーにおる、見繕ったら持ってくるが良い』
「「了解です!!(ダッ)」」
「………君は意外と子どもに甘いな。一番は柚紀くんなのだろうけど」
「……忍田さんだって、弟子である太刀川を気に掛けているだろ?…出水と私は似たような関係性だ。………別に特別ではないし、米屋は……ついでた」
「成る程、(クスッ)そんな感じか」
∞∞∞∞
~某100円均一にて~
「ってか姐さんに伝言頼まれたのは良いけど、……アイツ等居るのかもう。女子って買い物が長いイメージが有るからな~俺」
「あ~、お前姉ちゃん居るからそう感じるかもな。だけどさ、つる姐さんは何でもテキパキこなすイメージがあるジャンか?だからもう居そうだけどな俺は。……ま、此処で適当にブラついてれ時間潰せば、来るだろその内」
「ま、それもそう……だったが、もう居るみてーだな。……お~い、とっきー!!」
「!?出水先輩に、…米屋先輩?……こんにちは、お二人して筆記用具でも買いに来たんですか?」
「と、思うじゃん?…残念ながら本命は勉強の合間に食う菓子な訳で、コッチに来たのは……その為の手伝い?交換条件??まぁ、そんな感じ」
「(でも買ったであろうモノを二人とも持ってない点と、手伝いから考えて……)……鶴ヶ峰さんなら調理器具関係の所に居ますが、…彼女にナニか?」
「……流石に姐さんの手伝いってのは簡単に予想が付くか。ま、正解だとっきー。因みにだが(キョロキョロ)佐鳥は居ないのか一緒に?」
「此処では各自自由にしてますが、……多分彼女の側に居ると思いますよ?特に買うものはありませんからおれ達は」
「まぁ、佐鳥ならそうだろうな~。…お!居た居た!!お~い柚紀ちゃーん、佐鳥~!!?」
『ふにゃっ?!えっ?よ、米屋先輩っ?えっとな、何で此処にっ?!』
「米屋先輩だ~!!って事は~……やっぱり出水先輩も居た~!!出水せんぱ~い!!?(ダッ)」
「お~、年下に人気だな弾バカは。……あ、俺等此処から程近い場所に住んでいて、ちょっと買い物に来たんだけどよ~、で、…アッチ(スーパー)で本部長とつる姐と遭遇してコッチ(100均)に行けば柚紀ちゃん達に会えるって聞いたから寄った訳。……あ、そうそう姐さんからの伝言!【すり鉢を買ってくれ】だってさ」
『すり鉢??……すり鉢(…晩御飯のおかずにごま和えでも作るつもりかな言実さん)とりあえず了解しました。……出水先輩もご一緒みたいですね、時枝くんも佐鳥くんも……なに話しているんだろう?(ボソッ)…………ぃぃな~』
「…………(ナデナデ)(ん?ん~、……何か寂しそうにしてるな~。多分三人を呼び寄せればいいんだろうけど、ただ普通にやるのもつまんね~よな?)…!!……柚紀ちゃん、チョコッと耳貸してくれないか?」
『???(コテン)』