初の演習
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~午前中・鶴ヶ峰家にて~
『(ガチャリ)ただいま~。二人と早いけど忍田さんもいらっしゃっていたので一緒に………って、言実さんっ?!?何でそんな格好を…あっ?!ふ、二人はリビングに入ってこないでっ!!』
「え?どうしたのさ柚紀ちゃん??何をそんなに慌てているの?……おつるちゃんが寝起きとかで、見せられない状況とか??」
「………よく分からないけど、とりあえず様子を見ようか。…おれ達を心配してか、言実さんを思ってかは知らないけど、少なくとも鶴ヶ峰さんは駄目だと判断した訳みたいだからね」
『ん??……何をそんなに慌てているのだ?………別に"コレ"を見られても私は問題ないのだ「…失礼するよ、柚紀くん。……言実くんも」っ?!!……忍田さんか、…別に貴方に見られた所で問題ない事には変わりない、な』
「………私は良くても二人に見せるべきではない。…だから柚紀くんは止めた、……少しは理解してくれ。君の感覚は他の者とは異なるのを、…別に改善しろとは言わないが…………少なくとも私も柚紀くんも、…君に対して悪い印象を他人に抱かせるのは、あまり承伏出来ない。……それは分かってくれ」
『……………………了解した、……(ナデ)お前もそんな表情をするな柚紀。身支度を整えてくる、暫く待っていてくれ(スタスタ)…二人も廊下で待たせて済まないな、リビングにてのんびりしていてくれ。(スタスタスタスタ、ピタッ)忍田さんもおるし大丈夫かとは思うが……(クルッ)リビングにある扉の向こうはあの子の私室だ。…間違っても入ろうとは……するなよ?(スタスタ)』
「大丈夫ですよ言実さん、……流石にそこは礼儀を弁えていますから(首にタオル…シャワーを浴びていたのかな?)」
「(服だってTシャツにスウェット……多分柚紀ちゃんがナニかを渡して着た姿だろうけど、…どっちだろ?)……興味はあるけど、…流石に最初からは無理な事くらいオレだって理解してますよ」
『あ、……二人とも待たせてごめんね。えっと、多分言実さんの性格的にもそこまで待たせたりはしない筈だからゆっくりしていて。私はお皿洗ったりするけど、……気にしないでね?』
∞∞∞∞
~某雑貨店内・学生組~
「食器や料理器具はこんな感じだね!!次は……タオル類とかかな?…お~、色や柄もだけど大きさも結構種類あるね~。ねぇ柚紀ちゃん、コレどの位買うの??」
『ん~、…タオル系って沢山あっても困らないからね~。何枚組とかあれば助かったんだけどな~。……適当で良いかな?どうせだから、二人も良さそうなのかごに入れてくれたら、助かります』
「了解。(とは言っても、緑系を選ぶのは無難すぎるかな?……男女両方使いそうなのは)あ、白がベースで茶と赤のライン入り。…これなら大丈夫かな?同じ様なのでモノクロ系と、緑と青………鶴ヶ峰さん、こんなので大丈夫そう?」
『有難う時枝くん。うん大丈夫だからかごにそのまま入れて。…とりあえず無地で白と後は……』
「柚紀ちゃん柚紀ちゃん!!花柄に星柄、後ね~アニマル柄!ワンポイント系と一面の奴!!家で使うものだから意外性を追究してみました!!」
「……それは流石に派手な気がするけど、…鶴ヶ峰さんどうする?」
『……流石に全部は無理かな?でもコレと、コレと…コレは採用で。あ、フェイスタオル用で同じ柄もあるんだ!!ん~流石に全面アニマル柄のフェイスタオルは要らないか?こっちも適当に……(ポイポイポイ)』
「…意外と感覚的に選んでいるね柚紀ちゃん(でも柄ものの方が多い印象かな?色も……うん、赤系もあるから嬉しいな!)後必要なのは、寝具関係みたいだけど具体的に何を買うの?」
「流石に洋室だろうから寝具はベッドだよね?ならシーツ類になるのかな?……言実さん的に考えるとベッドメイキングが楽なボックス型がオススメだけど、…鶴ヶ峰さん的になにかこだわりある?」
『ん~……スベスベしたのより、タオル生地系が好きかな?肌触り的な理由で。後、寒くなった時用に一枚羽毛掛け布団程でなくて良いから………暖かい毛布的なのが、欲しい…かも』
「それは是非買わないと!!確か柚紀ちゃんの部屋もベランダに通じているから窓大きいよね?…意外と冷気が室内に流れてきたりもするし、季節の変わり目は温度変化も多いからあった方が良いよ絶対!!!」
「もし自分だけってのが気になるなら言実さんの分も買っちゃおうか?…多分コレ一枚増えたってあの人なら文句言わないだろうからね。……とりあえずこれ等を選んだら軽く一周しよっか。…今みたいに"見てたら欲しいもの"とか出てきそうだからね」
「は~い」
『う、うん』
『(ガチャリ)ただいま~。二人と早いけど忍田さんもいらっしゃっていたので一緒に………って、言実さんっ?!?何でそんな格好を…あっ?!ふ、二人はリビングに入ってこないでっ!!』
「え?どうしたのさ柚紀ちゃん??何をそんなに慌てているの?……おつるちゃんが寝起きとかで、見せられない状況とか??」
「………よく分からないけど、とりあえず様子を見ようか。…おれ達を心配してか、言実さんを思ってかは知らないけど、少なくとも鶴ヶ峰さんは駄目だと判断した訳みたいだからね」
『ん??……何をそんなに慌てているのだ?………別に"コレ"を見られても私は問題ないのだ「…失礼するよ、柚紀くん。……言実くんも」っ?!!……忍田さんか、…別に貴方に見られた所で問題ない事には変わりない、な』
「………私は良くても二人に見せるべきではない。…だから柚紀くんは止めた、……少しは理解してくれ。君の感覚は他の者とは異なるのを、…別に改善しろとは言わないが…………少なくとも私も柚紀くんも、…君に対して悪い印象を他人に抱かせるのは、あまり承伏出来ない。……それは分かってくれ」
『……………………了解した、……(ナデ)お前もそんな表情をするな柚紀。身支度を整えてくる、暫く待っていてくれ(スタスタ)…二人も廊下で待たせて済まないな、リビングにてのんびりしていてくれ。(スタスタスタスタ、ピタッ)忍田さんもおるし大丈夫かとは思うが……(クルッ)リビングにある扉の向こうはあの子の私室だ。…間違っても入ろうとは……するなよ?(スタスタ)』
「大丈夫ですよ言実さん、……流石にそこは礼儀を弁えていますから(首にタオル…シャワーを浴びていたのかな?)」
「(服だってTシャツにスウェット……多分柚紀ちゃんがナニかを渡して着た姿だろうけど、…どっちだろ?)……興味はあるけど、…流石に最初からは無理な事くらいオレだって理解してますよ」
『あ、……二人とも待たせてごめんね。えっと、多分言実さんの性格的にもそこまで待たせたりはしない筈だからゆっくりしていて。私はお皿洗ったりするけど、……気にしないでね?』
∞∞∞∞
~某雑貨店内・学生組~
「食器や料理器具はこんな感じだね!!次は……タオル類とかかな?…お~、色や柄もだけど大きさも結構種類あるね~。ねぇ柚紀ちゃん、コレどの位買うの??」
『ん~、…タオル系って沢山あっても困らないからね~。何枚組とかあれば助かったんだけどな~。……適当で良いかな?どうせだから、二人も良さそうなのかごに入れてくれたら、助かります』
「了解。(とは言っても、緑系を選ぶのは無難すぎるかな?……男女両方使いそうなのは)あ、白がベースで茶と赤のライン入り。…これなら大丈夫かな?同じ様なのでモノクロ系と、緑と青………鶴ヶ峰さん、こんなので大丈夫そう?」
『有難う時枝くん。うん大丈夫だからかごにそのまま入れて。…とりあえず無地で白と後は……』
「柚紀ちゃん柚紀ちゃん!!花柄に星柄、後ね~アニマル柄!ワンポイント系と一面の奴!!家で使うものだから意外性を追究してみました!!」
「……それは流石に派手な気がするけど、…鶴ヶ峰さんどうする?」
『……流石に全部は無理かな?でもコレと、コレと…コレは採用で。あ、フェイスタオル用で同じ柄もあるんだ!!ん~流石に全面アニマル柄のフェイスタオルは要らないか?こっちも適当に……(ポイポイポイ)』
「…意外と感覚的に選んでいるね柚紀ちゃん(でも柄ものの方が多い印象かな?色も……うん、赤系もあるから嬉しいな!)後必要なのは、寝具関係みたいだけど具体的に何を買うの?」
「流石に洋室だろうから寝具はベッドだよね?ならシーツ類になるのかな?……言実さん的に考えるとベッドメイキングが楽なボックス型がオススメだけど、…鶴ヶ峰さん的になにかこだわりある?」
『ん~……スベスベしたのより、タオル生地系が好きかな?肌触り的な理由で。後、寒くなった時用に一枚羽毛掛け布団程でなくて良いから………暖かい毛布的なのが、欲しい…かも』
「それは是非買わないと!!確か柚紀ちゃんの部屋もベランダに通じているから窓大きいよね?…意外と冷気が室内に流れてきたりもするし、季節の変わり目は温度変化も多いからあった方が良いよ絶対!!!」
「もし自分だけってのが気になるなら言実さんの分も買っちゃおうか?…多分コレ一枚増えたってあの人なら文句言わないだろうからね。……とりあえずこれ等を選んだら軽く一周しよっか。…今みたいに"見てたら欲しいもの"とか出てきそうだからね」
「は~い」
『う、うん』